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薬局経営 薬剤師 薬局経営者 2021.03.25 公開

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ショートカットキーで「業務効率化」は薬局でも

※本内容は公開日時点の情報です

#業務効率化 #システム入替

ショートカットキーで「業務効率化」は薬局でも

 日常において、パソコンのショートカットキーを使うことによる効率化を体感している方は多いはずです。薬局の処方入力業務も同じように、ショートカット操作で簡単に効率化ができることはご存知でしょうか。

業務効率化における課題

 現代の日本では、人口減少に伴う労働力不足が課題となっており、様々な企業において労働時間の削減に向けた取り組みが報告されています。薬局の経営においても同様に「業務効率化」を課題と感じているとお伺いすることが増えています。
 業務効率化の方法としては、無駄な業務をなくす、優先順位を決める、マニュアルを作成するなどいくつかパターンがあります。しかし、薬局業務では、患者対応やレセプト業務、薬剤の在庫管理など、業務自体をなくすことや優先順位を下げることが難しいものがほとんどです。薬局ではどのような対策を考えるべきでしょうか。
 当然ですが、作業スピードを上げることによっても効率化が可能です。処方入力にショートカットを活用することで、操作が快適になり業務効率を上げることができます。

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ショートカットキーでできる手軽な効率化

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 パソコンの操作にはショートカットキーがあることはご存知の方も多いと思います。「ショートカットキー」はマウスを使って操作をする代わりに、特定のキーまたは複数のキーの組み合わせで同じ操作を行うことができます。例えば、Windowsのパソコンを使用されている方であれば、[Ctrl]+[C]でコピーして[Ctrl]+[V]で貼り付けるというキーボード操作を普段から行っているのではないでしょうか。[Ctrl]+[X]では選択範囲の切り取り、[Ctrl]+[F]では文字の検索ができます。
 Windowsでは非常に様々なショートカットキーが存在しています。よく使うものだけでも覚えておくと、キーボードからマウスに手を移動させることなく作業ができるため、作業効率を大幅に向上させることができます。

処方入力もショートカットで効率化を実現

 レセプトコンピューターにも操作をショートカットできる入力方法が存在することはご存知でしょうか。お使いのシステムのマニュアルをご確認いただくと、忙しい薬局業務における効率化のヒントが隠れているかもしれません。システムのバージョンアップなどで欲しかった機能が追加されている可能性もあります。
 メディコムのPharnesシリーズでは、医薬品の用量を入力する際、先頭に「¥」をつけて力価で入力することで、自動的に単位数量に変換します。そのため、電卓で計算する手間が削減され、力価で記載された処方箋もスムーズに入力できます。他にも、右クリックで処方日数を一括で変更することができます。生活習慣病などの剤数が多い患者さんが来院された際にお使いいただくことでスムーズな入力を実現しています。

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 ご紹介した力価入力や日数の一括変更以外にも、メディコムには様々なお役立ち機能があります。効率化したいポイントやお悩みをお伺いして、それぞれに合った機能やシステムの活用方法をご提案させていただきます。処方入力を改善したい方は、ぜひ一度、デモンストレーションをご予約ください。

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