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Wemex 特定保健指導について

対象者の参加しやすさにこだわったプログラムにより実施率の向上を実現

ウィーメックスでは、実施率向上を実現するために様々なプログラムを提供しています。
提携する健診機関にて、健診当日に初回面接を行う「分割型」は、健康診断後という改善意識の高いタイミングで対象者にお声がけすることで、参加のハードルを下げることができます。
また、ICTによる遠隔面接型のプログラムや、事業所などに訪問する従来型のプログラムも提供できます。
お客様の状況や環境に応じて、最適なプランをご提案いたします。

特長

受診の当日に健診機関との連携(分割型の場合)

健康診断を受診した健診機関で、初回面接(分割1回目)を実施。受診者本人の健康に対する意識が高いときに、短時間でのスタートを切ることができるため、参加率、継続意欲を高めることができます。

ICTの活用(全般)

初回面接(分割型の場合は2回目)や、継続支援を、全て遠隔(スマートフォン・パソコンなど)で実施が可能。場所を選びません。

タブレットおよび、教材などは、当社の資本提携先である「株式会社オクタウェル(特定指導機関)」にてご用意いたします。

多彩なプログラム

健診機関と連携する「分割型」だけでなく、個別または事業所などに専門職が後日訪問し、対面で面接を行う「通常型」のプログラムもご用意。要望・環境に応じて、自由に組み合わせてご利用いただけます。

健診から特定保健指導までワンストップで
提供可能

ウィーメックスでは、健康診断から、特定保健指導の実施まで、一貫したサービスの提供が可能。各健診機関との契約や請求のとりまとめなど、事務処理を全てお任せいただけます。

導入のメリット

特定保健指導に係る課題として、特定健診・保健指導の目標値・ペナルティの強化、アウトカム評価の導入があります。その課題をウィーメックスのソリューションによって、対象者目線のプログラム・業務負荷の少ない効率的な運用ができ、実施率の向上や高いアウトカムの実現が可能となります。

サービス種別

分割型(施設健診)

厚生労働省の定める「初回面接の分割ルール」を適用し、健診当日と後日の2回に分けて、初回面接を行うプログラムです。
健診当日に受診した健診機関で階層化※を行い、1回目の面接を実施します。
後日、弊社のパートナー企業が引継ぎ、2回目の面接と継続支援を行います。
ウィーメックスにて、XMLデータや請求のとりまとめを行うため、運用はスムーズです。
また、専用のシステムにより、対象者の進捗確認も可能です。

当日、必ず判明する検査項目(BMI・腹囲・血圧・問診結果等)で、対象者を特定。

分割型(巡回健診)

各事業所様で実施される定期健康診断に合わせて、各巡回会場で保健指導の初回面接を実施いたします。
詳しくは各営業担当者までお問い合わせください。

通常型

保健指導実施機関にて、初回面接実績評価までを行うプログラムです。
分割型との併用により、健診当日に保健指導を実施できなかった方や、分割型の保健指導を実施していない健診機関をご利用いただいた方へのフォローアップメニューとしてもご利用いただけます。

健診機関のご担当者様へ

Wemex 特定保健指導(分割型)の提携について

厚生労働省のガイドライン(初回面接の分割実施)に基づき、特定健康診査受診当日に、初回面接を行うプログラムとなります。施設様には、専門職による初回面接(約5分~10分)をご担当いただき、以降は弊社が引き継ぐ形となるご負担の少ないプログラムです。
詳しくは下記よりお問い合わせください。