特長
4つの特長
カルテ画面は1ページで分かりやすい！
オーダ歴画面
オーダーした内容がカレンダー形式で表示されます。また、Do、変更、中止を行うことができます。
ライフビュー画面
生活歴や過去の治療情報など患者の背景を表す情報を年表形式で確認出来ます。
精神保健福祉法で提出が義務付けられている必要書類も効率よく確実に作成できます
文書の作成・管理がとても簡単！
診療時、入院時、隔離拘束時など書類作成が必要な診療行為を行うと自動的に作成書類をリストアップ、電子カルテに入力済みの情報を元に書類を作成する事ができます。また、書類に次回作成時期を設定する事で、日付が近付くと作成書類としてシステム上で通知されます。
システム連携
「Medicom-HSiｆ」と「Live (ライブ)」の連携
最適なチーム医療をサポートします
病院用医事コンピューター「Medicom-HSiｆ」と、精神科に特化した電子カルテシステム「Live（ライブ）」とのスムーズな連携が医療スタッフ同士一体となった効率の良いチーム医療体制を実現します。
病院用医事コンピューター Medicom-HSiｆ専用ページはこちら
精神保健福祉資料（630調査帳票）の作成を支援
病院用医事コンピューター「Medicom-HSiｆ」とスムーズな連携
データ取り込み
Medicom-HSiｆよりPC経営支援業務にてデータを抽出
帳票出力
帳票一覧より各種形式にて出力
- 印刷
- PDF形式
- エクセル形式
- CSV形式
チェック&補足入力
- 出力帳票データのチェックと補足データを入力
- 退院内訳入力チェック
- 応急入院後の状況入力チェック
- デイケア等の居住地別内訳入力チェック
- 入院形態別入力チェック etc
※630調査帳票作成のシステム（開発元：株式会社高崎共同計算センター）を使用するには、メディコムのオプション「PC経営支援業務（MV-SA450WK）」が必要です。
※Liveと接続する場合は、「頭書データ送信業務（MV-SA450ALA）」、「診療データ受付業務（MV-SA450AG）」が必要です。
機能一覧
Live 機能一覧
電子カルテシステム
「Live」機能
- 診療記録
- 看護支援
- 服薬指導
- 栄養指導
- 訪問看護
- PSW支援
- デイケア
- 精神科作業療法
- 集団精神療法
- カウンセリング
- SST
- リハビリ
- 相談室
- 文書作成支援（紹介状などを含む）
- 患者評価
オ―ダリングパッケージ
（基本機能）
- 患者プロファイル
- 患者グループ管理
- 処方オーダー
- 入院・移動・給食
- オーダー管理
- オーダー印刷
- 特記事項
- 病棟マップ
- 検査結果管理（選択オーダーのみ）
- 調剤（処方のみ）I/F
オ―ダリングパッケージ
（基本オーダー）
- 病名オーダー
- 注射オーダー
- 検体検査オーダー
- 生理検査オーダー
- その他検査オーダー（細菌・病理）
- 画像オーダー
（レントゲン・MRI・CT） - 処置・汎用オーダー
- 文字オーダー
- 事前指示オーダー
- 服薬指導オーダー
- 栄養指導オーダー
- 訪問看護オーダー
- リハビリオーダー 診察予約
オ―ダリングパッケージ
（精神科オーダー）
- 行動制限オーダー
- 心理検査オーダー
- ECTオーダー
- 精神科作業療法オーダー
- 集団精神療法オーダー
- カウンセリングオーダー
- デイケアオーダー
- SSTオーダー
オプション
パッケージオプション
- 処方チェック
- 預り金
- 看護診断※1
- データウェアハウス※2
- インシデント管理
- 精神科統計（630対応）
- 複数施設対応（サテライト等）
- 隔離観察チェック
- 看護支援※3
- 文書作成支援※4
- CP換算※5
- 相談室1号用紙対応※6
インターフェースオプション
各種部門システムとの接続実績があります。各種部門システムとの連携をご検討の際にはご相談ください。
※1「看護診断」に関連してNANDAを使用される場合には、ユーザー様において著作権利用の契約が必要です。
※2｢データウェアハウス｣はデータ公開機能です。必要に応じて加工してお使いください。
※3｢看護支援｣、※5「CP換算」、※6｢相談室1号用紙対応｣は、電子カルテシステムに内包された機能を「オーダリングパッケージ｣のオプションとしています。
※4｢文書作成支援｣は、電子カルテシステム、フルオーダリングシステムに標準装備されている機能をフルオーダリング以外のオーダリングシステムを選択された場合にオプション選択できるようにしたものです。
病院向けソリューション導入事例
朝山病院様 朝山 令次郎 理事長
精神科に特化した電子カルテシステムを導入。提出書類作成の効率化と、スタッフ間の迅速な情報共有を実現。
精神科病院では、医師が作成しなければならない書類が数多くあり、手書きでは非常に手間のかかる作業となっています。また、医師、看護師、コメディカルなど医療スタッフの数も多く、患者情報の共有に手間がかかるという課題も見受けられます。静岡県浜松市の朝山病院では、こうした課題の解決、医療業務の効率化を目指して、…続きを読む
※本製品は、医療機器に該当する機能は含まれておりません。
※「参照画像表示」・「検査結果表示」・「グラフ表示」・「時系列表示」の機能については、カルテ記録や患者説明の用途でご使用ください。
※「Live」の開発元は、株式会社ライブワークスです。
※「Live」は、株式会社ライブワークスの日本における商標です。
※Microsoft、Windows、Excel、Wordは、米国 Microsoft Corporation の米国およびその他の国における登録商標または商標です。
メディコムについて
国策である「地域包括ケア」に沿ったソリューション提供は、長年にわたり医療ITを先導してきたメディコムの責務であると考えます。高齢者が住み慣れた地域で安心して生活できるように、医療・介護・福祉の専門職が協働して適切な支援やサービスを提供する仕組みづくりが求められています。その実現には、医療・介護・健康すべての分野において、情報を利活用できるICTが欠かせません。メディコムは、多職種間をICTでつなぎ、施設医療や在宅医療、介護のシームレスなサービス提供を支援します。
