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  4. クラウド型薬歴共有サービス Pharnes LinkⅡ

クラウド型薬歴共有サービス

  • 追加費用を抑え
    薬歴のクラウド
    を実現
  • 薬局外からの参照・
    書き込み

    ストレスフリー

特長

薬歴端末の追加を低コストで実現

最低限のコストでご希望の現場環境に

Pharnes LinkⅡは、お使いの端末にインストールしてご利用いただけます。
これまで在庫発注や事務処理等で使用していたPCやタブレット等を活用でき、システム費用に加え端末費用の負担も抑えた上で現場設備を最適化できます。

薬歴入力作業の課題に寄り添ったシステム構成に

店舗で発生する利用シーンによって最適なシステム構成をご提案いたします。
ぜひご相談ください。

クラウド対応で場所を選ばず薬歴参照&作成が可能

クラウド+オンプレミスのハイブリッド型で両システムのいいとこ取り!

Pharnes LinkⅡはクラウド型+オンプレミス型のハイブリッド構成。
取り回しのしやすさとシステム面での安定性がポイントです。

メリット1

場所を選ばず薬歴参照、作成が可能。オンライン服薬指導などでの、バックヤードでの利用もできる!

メリット2

データの同期を待たなくていいから動作が軽い!

メリット3

データを薬局内とクラウドの両方で保持できるから、障害や緊急時でも薬歴運用を継続可能!

クラウド側には約2年分のデータがバックアップされ、常時同期されます。

服薬指導からの薬歴作成の効率が大幅にUP!

「生成AI薬歴入力支援サービス」との連携で入力の手間を大きく削減できます。

お試し利用も可能ですので、ぜひお問い合わせください。

  • 服薬指導の会話内容をテキストに変換し要約、SOAP形式で出力
  • 薬歴記載の時間を約60%削減。現場薬剤師の業務を強力に支援
  • 国家基準のセキュリティ「3省2ガイドライン」に準拠

生成AI薬歴入力支援サービスのご利用には別途費用がかかります。

導入の流れ

すでに弊社電子薬歴をご利用のお客様の場合、ご注文から最短10営業日でご利用開始が可能です。

他社製システムをご利用の場合、データの移行も可能です。電子薬歴導入の流れもご参照ください。

「Pharnes LinkⅡ」のご利用には、ウィーメックスの保険薬局用医事一体型電子薬歴システム「PharnesX-MX」もしくは医事コンピューター「PharnesX-EX」に電子薬歴ソフトを加えた構成が必要となります。

保険薬局用電子薬歴システム「PharnesX-MX」
保険薬局用医事コンピューター「PharnesX-EX」

よくあるご質問

  • 利用に必要なものはなんですか?

    操作用端末として下記を満たす端末をご準備いただく必要があります。
    対応OS:Windows、iPadOS、Androidのいずれか
    Webブラウザ:Edge、Chrome、Safariのいずれか
    以前より店舗でご利用されている端末があれば、そちらをご利用いただけることがほとんどです。

  • 他社との違いは何ですか?

    レセコンで保有している情報の薬歴へのシームレスな連携は、レセコンベンダーである弊社だからこそ実現できる強みの1つです。
    加えて、周辺サービスとも密に連携。高い業務負担削減効果をご提案できます。

  • 現在他社製の薬歴を使用していますが、データ移行は可能でしょうか?

    基本的には可能です。ご利用のシステムによってデータ移行可否が異なりますので、詳細はお問い合わせください。

  • 複数端末から接続したいのですが、どのような契約になりますか?

    同時に接続する最大数が、ご契約数となります。

    複数端末を使用されても、同時に接続される端末が1台であれば追加の費用はかかりません。

  • 外部に持ち出せますか。

    可能です。薬局内や訪問先、薬剤師の自宅など、様々な運用シーンに対応できます。
    タブレット等でのご利用であれば、在宅や施設訪問先にお持ちいただく持ち物も減らせます。
    また、薬局内の限られたスペース等、その時必要な場所で運用いただけるため、プライバシー配慮が必要な患者様やオンライン服薬指導の際にも、場所を変えての服薬指導がしやすくなります。

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メディコムについて

1972年に日本初の医事コンピュータ「メディコムMC-1型」を発売して以来、メディコムシリーズの医事コンピュータや電子カルテは、医療機関・保険薬局等のIT化・ネットワーク化をリードしてきました。

メディコムではそれらの機器を通じ、医療事務効率化と医療の質や患者サービスの向上、更にはヘルスケア分野においてもソリューションを提供し、医療・福祉・健康分野全般にわたるDX推進にも寄与しています。

  • ウィーメックス株式会社(Wemex Corporation)は、PHC株式会社からのメディコム事業部の吸収分割と、PHCメディコム株式会社の合併により2023年4月に設立されました。