べてらん君collaboration Plusのご紹介
レセプト院内審査支援システム べてらん君collaboration Plusの特長を動画で紹介します。
特長
べてらん君collaboration Plusで請求業務を効率化
退勤後に自動でチェック・出力を完了
帰り際に「スマートチェック」を起動するだけで、指定条件のチェックから出力までを自動で完了。次回起動時、効率的に業務を始められます。

日・週のレセプトをいつでもチェック
「その日の来院分を診察完了後に」「1週間分を手の空いたタイミングで」など、空き時間を活用してチェック業務を細分化できます。

診療科や部門ごとの分担チェック
複数端末から同時にチェック処理をかけることもできるので、診療科や部門ごとに業務の分担が可能。全体の時間短縮につながります。

べてらん君がお客さまに選ばれ続ける理由
レセプト1万件を8分で処理※1(12ヵ月分履歴データ含む)※2
レセプト電算ファイルを読み込み、設定された項目を自動チェック。1万件を8分間で処理するスピードが、目視にかかる手間と時間を軽減します。
※1 「処理」はチェック実行からチェック結果表示までを指し、ファイル読み込みおよびオペレーションにかかる時間は含まれません。
※2 OS:Windows® 10(64bit)/CPU:Intel® Core™i7-7700 3.60GHz/メモリ:8.00GBの動作環境で初期設定状態にて計測した場合。
レセプト出力形式&一覧形式で見やすく
チェック結果は、レセプトの赤字添削風イメージやエラー一覧として表示。ペーパーレスにも対応しやすい、直感的で見やすい画面レイアウトです。
現場に合わせてチェック項目を自由にカスタマイズ
導入後に、運用しながらでもカスタマイズしやすいサポート機能を備え使えば使うほど現場に寄り添っていくレセプトチェックシステムです。
レセプト出力形式の画面でわかりやすく表示
査定・返戻対応のためのデータ取り込み・再請求業務もサポート
増減点連絡書・返戻通知書データを取り込み、CSVでの表示や集計・印刷・データ出力などが可能です。再審査請求書の管理や申請理由書(統一書式)の発行※3 にも対応し、さらなる業務効率化が図れます。
※3 県別書式未対応。社会保険診療報酬支払基金および国民健康保険団体連合会からダウンロードしたデータが必要です。
「チェック結果集計」で改善点を見える化
機能
席を離れている間に処理をおまかせ「スマートチェック機能」
あらかじめ設定しておいた分類・項目に基づいて、複数のチェックや出力を自動で実施することができます。退勤後の無人の時間や、デスクを離れている間に処理を完了しておくことで、レセプトチェック業務に伴う拘束時間の軽減が期待できます。
※4 本機能は「べてらん君collaboration Plus」のみの機能です。
1日単位からの分割チェックが可能な「日次チェック機能」
レセプトデータを1日単位から分割チェックすることができる機能を標準搭載。
チェックを日次・週次の業務に細分化することで、通常業務内の空き時間を有効活用したり、月次業務のボリュームを軽減させることが可能です。
※5 本機能は「べてらん君collaboration Plus」のみの機能です。
現場に合わせて選べる「辞書機能」
べてらん君collaboration Plus辞書
社会保険診療報酬支払基金の基本マスター・電子点数表・コンピュータチェック事例の他、医薬品の添付文書などにも対応。より幅広い業務の中で情報検索・確認をスムーズに行うことができ、現場全体のストレス軽減につながります。
※6 オプション販売となります。
メディコムについて
1972年に日本初の医事コンピュータ「メディコムMC-1型」を発売して以来、メディコムシリーズの医事コンピュータや電子カルテは、医療機関・保険薬局等のIT化・ネットワーク化をリードしてきました。
メディコムではそれらの機器を通じ、医療事務効率化と医療の質や患者サービスの向上、更にはヘルスケア分野においてもソリューションを提供し、医療・福祉・健康分野全般にわたるDX推進にも寄与しています。
※PHC株式会社メディコム事業部とPHCメディコム株式会社は2023年4月1日に統合し、ウィーメックス株式会社として事業を開始しています。