スピーディな診療は、メディコムの電子カルテ
医事一体型電子カルテシステム Medicom-HRf Hybrid Cloud
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クリニックにおいて保険診療を行う際には、レセプトを作成し診療報酬の請求を行う必要があります。この請求する方法については、10年程前まではレセプトコンピュータに入力した情報を紙に印刷して請求業務を行っていましたが、現在ではレセプトデータをオンラインで送付する「オンライン請求」が主流となっています。
オンライン請求のセキュリティ
オンライン請求を行う電気通信回線は、厚生労働省からの通知によって「ISDN回線を利用したダイヤルアップ接続」または「閉域IP網を利用したIP-VPN接続」、または「オープンなネットワークにおいてはIPsecとIKEを組み合わせた接続」によるものとされており、万全なセキュリティを確保したうえで行われます。
電子カルテやレセプトコンピュータが常時インターネットに接続している場合、専用回線に切り替えてオンライン請求を行う必要がありますが、なかには切替ができないシステムもあります。その場合は、請求業務を行うたびにケーブルを抜き差しする必要があったり、請求用のレセプトデータをUSB等の記録媒体に保存して別のPCにデータを移して請求業務を行う必要があります。特に別PCでの請求業務を行うケースにおいては、請求フローの中でエラーが生じた場合、再度データの抽出作業が必要になり、2台のパソコンを行き来する業務負担が発生します。
ひとつの端末でカルテ・レセ・請求まで
メディコムの電子カルテでは、カルテの記載からレセプトチェック、オンライン請求までの一連の業務を同じPCにて行うことができます。ボタン操作のみで常時接続しているインターネット回線からオンライン請求の専用回線に自動で切り替えができるため、請求業務を妨げることがありません。オンライン請求に関わる設定についても販売代理店によるサポートの範囲内のため、安心して診療に集中いただくことができます。
労災や介護保険も
保険請求はもちろんですが、労災レセプトや介護保険の請求についても同じ端末から行うことができます。
機能一覧
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