システム可視化からリスク対策まで「まるっと！サポート」　

昨今、医療DXの加速に伴い、医療機関に対するサイバー攻撃の増加、巧妙化が進み、医療の提供が脅かされる事態にも発展しています。
このような状況を背景に、医療機関のサイバーセキュリティ対策が義務化されました。

サイバーセキュリティレポートサービスは、院内システムの管理・運用状況を整理し可視化、リスク診断によりセキュリティ課題と対策を明確にできます。

さらに！ご提供するレポートは、義務化に伴い医療機関に対応が求められるチェックリストに対応しています。

医療情報システムに精通したスタッフがクリニックにご訪問し、院内システム/ネットワーク環境のセキュリティ状況を調査・診断するサービスです。
診断した結果はおまとめし、レポートにしてお客さまにご報告いたします。

サイバーセキュリティレポートサービスを利用することで、サイバーインシデントに備えた具体的な取り組みに繋がります。

• チェックリストの作成・提出はクリニック側での対応となります

院内システムの管理・運用状況を整理し可視化

医療情報システム一覧、機器管理台帳、医療情報システム利用者IDの台帳、院内ネットワーク構成図、連絡体制図

リスク診断によりセキュリティ課題と対策を明確に

リスク診断チャート、セキュリティアドバイス

サイバーセキュリティレポートサービスをご活用いただくことで、チェックリストの作成やセキュリティ対策等の課題解決に繋がります。

監査対応（保健所立入検査、新規個別指導）

万が一の災害、サイバー攻撃の復旧対策

クリニックにおけるセキュリティ対策の第一歩として活用中！

初め何をすればわからない、ガイドラインも理解できない、チェックリストもよくわからない状況だったが、頭がすっきりした。いただいたセキュリティレポートを元に改善に努めたい。

スタッフに対して、情報資産に関する誓約書を取っていなかったが、早速誓約書を準備したい。「情報資産」の価値の重要さに気づけた。

何をやればいいかわかっておらず不安だけがあったが、リスクがクリアになったことでやることや考え方がハッキリした。

連携システムの会社がプライバシーマークを取得しているか等は気にしていたが、医療情報セキュリティ開示書で連携システムのセキュリティ状況の実態を確認する方が優先だと感じた。