報道 医師 事務長 2025.03.31 公開
感染症匿名データ、初の第三者提供5件が承諾
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※本内容は公開日時点の情報です
《ここがポイント！》
- 厚労省は19日、感染症に関する匿名化された情報を第三者に提供する仕組みが始まった2024年度に、新規申出5件が承諾されたことを厚生科学審議会小委員会に報告した。
- 提供先は東京大学、京都大学、奈良県立医科大学、国立国際医療研究センター、国立感染症研究所。サーベイランスデータでは見えない急性呼吸器感染症のリスクや治療と転帰の検討に活用する。
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