《ここがポイント!》
- 規制改革推進会議の「健康・医療・介護ワーキンググループ」が、訪問看護ステーションに配置できる薬剤範囲の拡大について議論した。
- 厚労省は臨時的対応として輸液の配置を検討しているが、委員からは軟膏や下剤、解熱鎮痛剤なども対象にすべきだとの意見が相次いだ。
- 日本訪問看護財団も止痢剤や感冒薬などを追加するよう要望。「配置薬剤が輸液だけでは現場の課題は改善しない」として、在宅医療の円滑化に向けた薬剤範囲の見直しを求めている。
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