特長
健診データ一元化対策
「柔軟性と拡張性」を最も重視して開発されました。
健診データ管理業務は、制度改正等によって刻々と変化していきます。この変化に対応できるシステムであることが健診システムの最大の課題と考えます。健診データ管理業務の変化に柔軟に対応でき、将来的に継続して利用可能なシステムといえます。
健診結果をスピーディーにデータベース化
事務所情報管理
管理事務所の名称、住所、電話番号、担当者などの基本情報を登録・管理します。
- 5階層管理により、事務所・部・課・係・チームなど細かい管理が可能です。
- 関連事業所(事務所のグルーピング)機能により、関連事務所毎の発送・請求・集計などが可能です。
- 部署担当者の情報を複数登録することが可能です。
- 事業所固有の情報を、拡張して登録・管理が可能です。
- 登録情報の変更履歴を残すことができますので、「誰が、いつ」登録の内容を変更したのかを参照することが可能です。
個人情報管理
データは個人IDと呼ばれる不変のIDで管理しているため所属等が変更になっても全てのデータが引き継がれます。
自動判定機能
医療機関からの判定データの他、企業統一の独自判定をつけることができます。
- オリジナルの自動判定をベースに基準値、判定区分、判定コメント等の差分を設定することで、各契約先の個別対応が可能です。
- 基準値、判定区分、判定コメントおよび判定ロジックについては契約先毎にマスタで設定・作成することも可能です(複数保持が可能)。
- また、作成した自動判定ロジックを契約情報に登録しておくことにより、判定指示を行うだけで該当のロジックで自動的に処理可能です。
健診結果検索・参照機能
- 一画面上で判定、検査値、総合コメント、問診等が参照でき、総合的に結果が把握可能です。判定の修正や総合コメントも本画面で編集可能です。
- 過去の総合所見や次受診者の画面にすばやく遷移することができます。
検査結果・経年結果を多彩かつ明瞭に表示し、面談の手助けを行います。
開発元:アイテック阪急阪神株式会社