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クリニック開業 医師 事務長 2023.01.25
自動精算機/キャッシュレス導入するための機器選定ポイント
少子高齢化、働き方改革が進むわが国において、クリニックでも人手不足が深刻な問題となりつつあります。人手不足の解消に向けて、「自動精算機」や「キャッシュレス」の導入を検討するケースが増えています。そこで、自動精算機・キャッシュレスの導入のポイントを解説します。
#開業直後の悩み #業務効率化
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クリニック開業 医師 事務長 2023.01.23
【クリニック開業】事業計画書の作成方法と作成の流れ
事業計画というと、難しく感じる先生も多いかもしれません。しかし、実はそんなに難しいものではありません。先生自身が、自身のクリニックをどうしたいのか、どのような診療方針で診療を行っていくのか、そのために必要なリソースは何か。これらを順序立てて考え、文章に落とし込んだものが「事業計画書」です。では早速、作成手順を見ていきましょう。
#事業計画
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クリニック開業 医師 事務長 2022.09.08
開業医は医師会に入るべき?メリットとデメリットを詳しく解説
クリニックの開業とともに「医師会」に入るか迷う方も多いのではないでしょうか。今回は、医師会に入会するメリット・デメリットについてわかりやすく解説します。
#開業検討 #開業直後の悩み
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クリニック開業 医師 事務長 2022.05.30
開業医向けの補助金・助成金について
診療所の開業時やICT機器を導入するときなど使える補助金・助成金があるのをご存知でしょうか?今回は、開業医あるいは診療所の開業を検討している先生に、活用可能な助成金についてご紹介します。
#開業検討 #開業直後の悩み #事業計画
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クリニック開業 医師 事務長 2022.04.26
分院開業をお考えの先生へ
クリニックの経営が安定してきますと、分院を設立して更なる拡大を目指される先生もおられるかと思います。 二院目を設立する上では、「今のクリニックのノウハウを活用できる」という大きな武器があります。<br> 集患方法やスタッフさんの教育に関するノウハウがありますし、クリニックに通ってくれる患者さんもすでについています。 本院立ち上げで培われた経験を活かすことができますので、比較的スムーズに分院を軌道に乗せることができると考えられます。
#マネジメント #事業計画
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クリニック開業 医師 事務長 2022.04.21
職員がやる気になる未来の階段
医療従事者は、日々慌ただしく働いています。ここで日々単に繁忙な仕事をしているだけでは疲弊を生み、組織への執着をなくしてしまいます。職員の医療に対する使命感だけに依存するのではなく、夢をもって働いてもらうことで彼らが本来持っている力を発揮してもらえるよう組織運営しなければなりません。<br /> <br /> 院長をはじめとした幹部リーダーが、成果をあげるため、常に成功の物語(ストーリー)を語らなければならない理由です。
#マネジメント
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クリニック開業 医師 事務長 2022.03.17
クリニックの法人化は、医療法人以外の手も!MS法人の活用と留意点
クリニック開業を目指していたり、すでに開業されている先生のなかには、法人による経営を検討している方も多いと思います。しかし、医療法人の設立となると、いろいろな制約があり、躊躇される先生もいらっしゃるかもしれません。そこでこの記事では、法人化のメリットも享受できる「MS法人」の設立についてご紹介していきます。
#開業検討
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クリニック開業 医師 2022.01.31
クリニック開業における物件選びのポイント
開業エリアを決めることは、開業準備の中でも開業コンセプトを決めることに次ぐ重要事項です。開業コンセプトを考えている時点ではまだ頭の中や紙の上のことですが、開業エリアを決める段階になると、がぜん具体的になってきます。いよいよ開業準備も本格的になります。<br> 開業エリアの候補地は、開業コンセプトによってある程度絞り込みます。大きく地域を絞り込むときに便利なのが、日本医師会の地域医療情報システム(JMAP)です。医師会会員が自地域の将来の医療や介護の提供体制について検討することを目的に作られていますが、誰でも無料で使うことができます。主な診療科別・二次医療圏別に年代別の人口推移や医療・介護ニーズの推移、人口10万人あたりの主な診療科の数とクリニック名が検索できます。<br> 医師の偏在でクリニックが不足するのは、過疎地だけではありません。首都圏でも東京への通勤圏の埼玉・千葉県には、診療科によっては都内と比べて人口あたりのクリニック数が少ない地域があります。例えば、埼玉県川口市は隣接する東京都北区に比べて、今後も医療需要の伸びが見込まれますが、2020年現在で人口10万人あたりの内科クリニック数は北区の6割に過ぎません。詳しい診療圏調査をコンサルタントに依頼する前にざっくり開業エリアを検討するのに利用されてはいかがでしょうか?
#開業検討 #開業地選定
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クリニック開業 医師 2022.01.31
開業医の初期費用は?医師の開業資金や年収相場などを解説
クリニック開業に必要な開業資金や開業後の収入については、クリニックのコンセプトによって大きく変わります。コンセプトとは、どんな医療方針でどんな患者にどのような治療を提供するかを決めることです。<br> クリニック開業に必要な初期費用の中でも大きな割合を占めるのは、クリニックの建物取得と医療機器に関する費用です。コンセプトによって開業地域と診療科も変われば、必要とされる医療機器やクリニックの必要面積も変わります。<br> 開業すると決めたら、医師としての視点だけでなく経営者の視点でじっくりコンセプトを検討し開業計画を立てることが成功の秘訣です。<br> 一般的な内科クリニックの開業に必要な開業資金について示します。
#開業検討 #事業計画
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クリニック開業 医師 2021.12.27
開業時に必要な資金はいくら?診療科目別に目安などを分かりやすく記載
クリニックの開業を検討している方や決意した方が、まず気になることは開業資金ではないでしょうか?クリニックの開業資金の目安は一概には言えず、開業の形態や診療科によって大きく変わります。<br> 一番影響が大きいのは、戸建てで開業するか、ビルのテナントとして開業するかです。戸建ての場合も土地を取得し建物を建てるのか、戸建て物件を定期借地もしくは賃貸契約で借りるのかで必要な資金は大きく変わります。<br> 二番目に影響が大きいのは、どこで開業するかです。開業する地域によって土地や賃貸物件の取得価格は大きく変わります。また、地域の人口の変化の状況により、必要な医療ニーズも異なります。<br> そして、三番目に影響があるのは、診療科と診療内容です。診療科と提供する診療内容によって、必要な医療機器やスタッフ配置が変わります。<br> 本記事では、開業するにあたって必要な開業資金について、具体的に解説します。
#開業検討 #事業計画
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クリニック開業 医師 事務長 2021.12.14
開業医の引退年齢は何歳が適切なのか?理想の引退とは
クリニックを開業した場合、何歳まで働くことができるでしょうか。勤務医と違い、クリニックの開業医には定年はありません。医師としての能力と健康状態が維持できれば、本人の意思次第で90代まで現役で働き続ける医師もいます。<br> 2018年の厚生労働省の資料「医師・歯科医師・薬剤師統計の概況」によると、診療所開設者・法人代表者の平均年齢は61.7歳で、10年前(2008年)に比べて2.3歳高齢化しています。診療所開設者・法人代表者の年齢別割合(2018年)では、60〜69歳が35%、70歳以上が約21%となり、クリニック経営者の過半数は60歳を超えています。<br> 公立や民間病院の定年は65歳、もしくは60歳の定年からプラス5年継続雇用する「再雇用制度」が一般的のようですが、厚生労働省では65歳までの雇用確保(義務)に加えて、70歳までの定年延長を推進しています。<br> 後述の後継者探しの困難もあり、クリニック開業医の場合でも健康や環境が許す限り70歳までは現役で働く開業医が増えています。
#開業直後の悩み
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クリニック開業 医師 事務長 2021.12.14
クリニックにおけるSNS活用で集患は可能?メリットやSNSの特徴を解説
最近では、知人からのクチコミでクリニックを紹介されても、すぐに通院しないでネットで比較検討してから選択する人が増えてきました。<br> ネット検索を「ググる」と言うように、従来はパソコンでGoogle検索を使用することが多かったのですが、最近では「タグる」という言葉が使われるように、スマホを使いSNS上で検索する人も増えています。<br> その背景として、2010年初頭から2020年にかけて、10代から60代すべての世代でパソコンの利用率が下がる一方、スマホを利用する人が増えていることが挙げられます。<br> レストランを探すのと同様に、クリニックの検索でもまずはスマホで「タグる」人が増加しています。そんな変化に合わせて、情報発信ツールとしてSNSを始めるクリニックが増えてきました。<br> 今回は、クリニックにおけるSNS活用のメリットとデメリットを解説し、効果的な活用方法を紹介します。
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