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大容量の超低温フリーザーを複数台設置する場合、扉の開閉スペースも含めるとかなりの面積をフリーザーが占領することになります。PHCbiの超低温フリーザーは、内扉を90度まで開ければ、庫内のラックを取り出すことができます。この扉開閉角度までを含んだ3台設置寸法において、従来機種比 約110mm※の横幅削減が可能です。※700Lタイプ従来機種比において
お使いの超低温フリーザーの庫内に中仕切りがあり、庫内レイアウトを変えられないので、ラックが収納しにくかったり、デッドスペースが発生したりということはありませんか?PHCbiの超低温フリーザーは、中仕切りをなくしたレイアウトフリー。700Lタイプで従来機種比10%Upの2インチボックス576個を収納可能です。
設置環境の気圧と、庫内の気圧の差によって発生する「陰圧」が超低温フリーザーの扉開閉を困難にする原因です。PHCbiの超低温フリーザーには、この外気圧と庫内気圧の差によって、自動的に陰圧を開放する「自動陰圧開放ポート」を搭載。最小限の力で確実に開閉できる新設計のドアハンドルとともに、扉開閉が頻繁に時期も、快適な使用感を継続します。
フリーザー本体の中央に設置された大型カラー液晶タッチパネルは、グローブをしたままでも使用できます。温度表示は大きな文字で表示され、直感的に操作できます。24時間ごとの庫内温度をパネルにグラフ表示。パネル側面にはUSBポートが装備されており、2分間隔の記録で、1.5カ月のフリーザー稼働データをCSV方式でデータ移行し、PC等で管理することも可能です。