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診療報酬・調剤報酬 医師 事務長 2023.02.27
外来のデータ提出加算は23年10月に算定開始!要件と留意事項を解説
2022年4月の診療報酬改定において外来にもデータ提出加算が新設され、2023年10月から算定が開始される予定となっています。本コンテンツでは、外来のデータ提出加算の要件や留意事項、届出等について解説します。
#医療政策
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レセプトコンピュータ 医師 事務長 2023.02.24
レセコンメーカーの選び方とは?選ぶ際のポイントを紹介
わが国で「レセコン(正式名称:レセプトコンピュータ)」が誕生して約50年が経ちました。レセコンは医事会計システムとも呼ばれ、クリニックにはなくてはならないシステムとして利用されています。現在は、電子カルテとレセコンが一緒に導入利用するケースと紙カルテとレセコンを導入利用するケースが存在します。
#機器選定ポイント
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電子カルテ 医師 事務長 2023.02.17
電子カルテの書き方「SOAP」とは?例文つきで解説
電子カルテの記載方法の1つに「SOAP(ソープ:医療機関における看護記録をするための記入形式)」があります。次回以降の診察時に見落としを防ぎ、必要な情報を網羅的にまとめるために有効です。この記事では、電子カルテの書き方のポイント、SOAPの意味などについて、例文を交えながら詳しく解説します。
#紙カルテの電子化 #機器選定ポイント #業務効率化 #システム入替 #開業検討
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オンライン資格確認 医師 事務長 2023.01.26
オンライン資格確認導入義務化に経過処置、補助金や加算の変更内容を解説
2022年12月23日の中央社会保険医療協議会(以下、中医協)総会で、オンライン資格確認(以下、オン資)の導入に関する「時限的経過措置」並びに「医療情報・システム基盤整備体制充実加算」の見直しが答申されました。また、医薬品の供給不安が長引く状況で、一般名処方加算等の評価の見直しが答申されました。
#医療政策
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クリニック開業 医師 事務長 2023.01.25
医療機関で自動精算機/キャッシュレス導入が進む理由とは
少子高齢化社会の影響からクリニックでも人手不足が深刻な問題となりつつあります。また、働き方改革や長引くコロナ禍の影響で、働き方を見直す機運も高まっています。クリニックでも人手不足の解消に向けて、自動精算機やキャッシュレスの導入を検討するケースが増えています。そこで、自動精算機・キャッシュレスの導入のポイントを解説します。
#開業直後の悩み #業務効率化
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クリニック開業 医師 事務長 2023.01.25
自動精算機/キャッシュレス導入するための機器選定ポイント
少子高齢化、働き方改革が進むわが国において、クリニックでも人手不足が深刻な問題となりつつあります。人手不足の解消に向けて、「自動精算機」や「キャッシュレス」の導入を検討するケースが増えています。そこで、自動精算機・キャッシュレスの導入のポイントを解説します。
#開業直後の悩み #業務効率化
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クリニック開業 医師 事務長 2023.01.23
【クリニック開業】事業計画書の作成方法と作成の流れ
事業計画というと、難しく感じる先生も多いかもしれません。しかし、実はそんなに難しいものではありません。先生自身が、自身のクリニックをどうしたいのか、どのような診療方針で診療を行っていくのか、そのために必要なリソースは何か。これらを順序立てて考え、文章に落とし込んだものが「事業計画書」です。では早速、作成手順を見ていきましょう。
#事業計画
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薬局経営 薬剤師 薬局経営者 2023.01.10
調剤薬局の物販で収益を上げるには?コツや導入のメリットを解説
厚生労働省が推進する「かかりつけ薬局・薬剤師」やセルフメディケーションの推進の影響で、OTC医薬品を販売する薬局が増加傾向にあります。健康食品や雑貨などの物販を始めた調剤薬局も少なくありません。今回は、物販を始める調剤薬局が増えている背景やメリット、始める手順、売上を伸ばすコツなどについて詳しく解説します。
#マネジメント
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薬局経営 薬剤師 薬局経営者 2023.01.05
リフィル処方箋とは?薬局経営への影響や今後の課題も解説
アメリカでは70年以上もの歴史があり、その他の国でも取り入れられているリフィル処方箋制度。日本でも、2022年4月の診療報酬改定に合わせて導入されました。この制度は、医療機関や患者さまだけでなく、薬局の経営者や薬剤師にも関係があります。そのため、その影響について気になっている方も多いのではないでしょうか。本記事では、制度が導入された背景やメリット・デメリットをはじめ、現状と課題について詳しく解説します。
#業務効率化 #医療政策
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薬局開業 薬剤師 薬局経営者 2023.01.05
薬局開設時の保健所立ち入り検査で必要な書籍や備品などについて
薬局を開設した際は、保健所による立ち入り検査を受けなくてはなりません。立ち入り検査の際には、調剤薬局の施設基準を満たしているかの確認に加えて、設置しておくべき備品や書籍についても確認されます。 このときに必要な書籍や備品は、開業後の使用頻度は高いとは言えませんが揃えておく必要があります。今回は、薬局開設に伴う保健所立ち入り検査で必要な書籍や備品について解説します。
#開業検討
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電子カルテ 医師 事務長 2022.12.27
レセプト返戻が起きる理由と対策
審査支払機関の改革が進み、AIなど最新技術を用いたコンピュータチェックの割合が増加する中、クリニックも効率的な「レセプト返戻」対策を行う必要があるのです。今回は、電子カルテの機能を活用した「レセプト返戻対策」に焦点を当てて解説します。
#開業直後の悩み #レセプトの悩み #機器選定ポイント #業務効率化
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電子カルテ 医師 事務長 2022.12.27
レセプト返戻の仕組みと審査支払機関の変化
2023年に原則義務化とされる「オンライン資格確認」の普及の目的の一つに「レセプト返戻」の減少があります。また、レセプト返戻は審査側(審査支払機関)の体制にも大きく影響をもたらすなど重要な課題です。そこで、今回はレセプト返戻をテーマに、審査支払機関の改革に焦点を当てて解説します。
#開業直後の悩み #レセプトの悩み #機器選定ポイント #業務効率化
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