あらかじめ庫内試験温度・試験時間を登録しておくことにより、最大9ステップの庫内試験温度・試験時間で加温冷却の自動運転(プログラム運転)が可能です。
また、一定時間後に自動で運転を開始する設定も可能です。
- 自動運転に登録可能な時間は1ステップあたり最大99時間まで、1時間単位での設定が可能です。
また、登録した1~9までのステップを最大3回まで繰り返し運転できます。
- プログラムは、3個のボタンにそれぞれ異なった自動運転の庫内試験温度・試験時間を登録できます。
自動運転内容を、これらのボタンに登録しておくことで、同一の試験を簡単に繰返し実施できます。
右図のプログラムが出荷時にあらかじめ登録されております。