セミナー概要

2024年の調剤報酬改定に向けて様々な議論が進んでいます。
2025年に向けた地域医療構想の実現ための「ポスト2025年の医療・介護提供体制の姿」や、医療 DX 推進本部等による医療DXの推進など、2024年の同時報酬改定では薬局経営にも大きな影響を与えると予想されています。薬局も在り方の変革を求められている今、集客や物販の強化、在宅医療などにおける「薬局DX」の活用についてお考えの方も多くいらっしゃるのではないでしょうか。

株式会社わかばの杉本修康様は、「調剤報酬改定に左右されない強い薬局づくり」として、薬局DXを駆使した新しいサービスを先駆けて提供し、患者と常に繋がっておける環境づくり、切れ目のない情報共有関係を構築して来られました。

本セミナーでは、杉本様を講師にお招きし、薬局DXにより可能になった薬局価値の差別化、SNSを活用した集客や物販への取り組みなど、実績を交えながらご紹介いただきました。さらには、同社の在宅事業拡大への具体的な取り組みとその効果について、初めて公開いただきました。

また、ご講演に加え、パネリストの方や視聴者の皆様からの質疑応答では、スタッフへの意識づけの方法やオンラインとリアルを交えた価値の提供についてなど、一歩踏み込んだ意見交換を行いました。

調剤報酬改定前に薬局DXについて知見を深めたい方、これからの薬局経営に関するヒントを得たいとお考えの方は、ぜひご視聴ください。

こんな方におすすめの動画

・これからの薬局DXを考えるにあたってヒントを得たい方
・DXの実際の取り組みやその成果を知りたい方
・集客や物販への取り組みを模索されている方

講演者

司会者

パネリスト

保険薬局経営者連合会より
会長 山村 真一 様（プライマリーファーマシー）
理事 矢野 良太郎 様（グッドファーマシー）

日本コミュニティファーマシー協会より
理事 篠原 久仁子 様（フローラ薬局）

浅草薬剤師会より
監事 坂口 眞弓 様（みどり薬局）

次世代薬局研究会より
医療政策委員会委員長 日髙 玲於 様

薬局支援協会より
代表理事 竹中 孝行 様（バンブー）