【人事・総務・経営者向け】<法学教授/三柴先生解説!>メンタルヘルス対策に役立つ「生きた法」~よりスムーズな問題の解決・解消に向けて~
この動画について
※本申し込みでセミナー動画をご覧いただけます。
セミナー概要
企業は産業保健に関わる法令に基づき、従業員が健康で安全・快適に働ける職場づくりが求められています。
また、メンタルヘルス不調による休職や復職など、個別の事情に応じた適切な判断も必要となり、関係法令や判例などの法知識を理解し、実務に活かすことが重要です。
本セミナーでは、法令との関連や判例を交えて、企業がおこなうべきメンタルヘルス対策を中心に解説します。
講演者は、労働法・産業保健法を専門とし、メンタルヘルスに関する研究や文献を発表されている、近畿大学法学部の三柴丈典教授をお迎えします。
法令を知り、守るだけに留まらない、メンタルヘルス対策に役立つ「生きた法」とは。ぜひご覧ください。
セミナー内容
1.法令と行政・司法の関連性
2.判例に基づく解釈と対策方法
3.Q&Aセッション
※現場で起こりうる例をもとに対策方法をセッション
講演者
三柴 丈典(みしば たけのり)様
近畿大学 法学部 教授
一般社団法人日本産業保健法学会副代表理事
1971年生まれ。
1999年に一橋大学大学院法学研究科博士後期課程修了、博士(法学)。
2000年に近畿大学法学部奉職、2012年より教授。専門は、労働法、産業保健法。
2011年4月から2021年3月まで厚生労働省労働政策審議会安全衛生分科会公益代表委員。2014年7月衆議院厚生労働委員会参考人。
産業保健・安全衛生法に関する著作を多数執筆。2020年8月にUKのラウトレッジで研究書を発刊。
2020年11月に日本産業保健法学会を設立し、現在副代表理事。
セミナー動画の視聴方法
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