この動画について
セミナー概要
通常の診療報酬改定は2年に1度ですが、2023年度においては「オンライン資格確認の導入」と「医薬品の安定共有問題」の対応のため、一部の改定が予定されています。
2023年4月から導入が原則義務化となるオンライン資格確認については、評価を見直すため「医療情報・システム基盤整備充実体制加算」の引き上げが予定されています。また、訪問診療や柔整あはき師に対するオンライン資格確認の仕組み案についても議論が進められています。一方で、システムの整備中・ネットワークの諸事情によりオンライン資格確認の導入が間に合わない場合における経過措置が決定されました。
医薬品の供給については、不安定な状況を踏まえた診療報酬上の特例措置が議論されています。
多くのクリニックに関わる改定内容になりますので、経営に携わる先生方はぜひ本動画コンテンツをご活用ください。
こんな方におすすめの動画
・クリニック経営に携わる先生方
・オンライン資格確認の導入が間に合わず義務化に不安を感じている方
・2023年度の改定内容について情報収集している方
セミナー内容
2023年度の診療報酬改定について、以下3つのポイントを解説します。
1.オンライン資格確認の導入に関わる経過措置
2.医療情報・システム基盤整備体制充実加算等に関する課題と論点
3.医薬品の安定供給問題を踏まえた特例措置
講演者
MICTコンサルティング(株) 代表取締役
大西 大輔 氏
- 2001年一橋大学大学院(MBAコース)卒業
- 2001年病院経営コンサルティングファーム「 日本経営グループ」入社
- 2002年医療IT機器の展示場「メディプラザ」設立。
東京、大阪、福岡の3拠点を管理する統括マネージャーに就任。 - 2016年独立して「MICTコンサルティング(株)」を設立
セミナー動画の視聴方法
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