マイナス金利解除はクリニック開業の融資にどう影響する？～リスクを減らす資金調達のポイント～

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2024年3月、日本銀行が約17年間続いた「マイナス金利政策」の解除を決定したことにより、今後金利が上昇することが予想されています。クリニック開業資金の調達においても、政策の影響が少なからずありうるため、今後の資金調達について不安な方も多くいらっしゃるでしょう。

今回は、資金調達のプロである公認会計士・税理士の大野修平氏をお招きし、マイナス金利解除がどのようにクリニックの資金調達に影響を及ぼすか、リスクを減らすための資金調達のポイントを具体的に解説いただきます。

・これからクリニック開業を検討・予定している方
・「マイナス金利解除」について知りたい方
・資金調達のポイントを知りたい方

1.マイナス金利解除とは？
2.マイナス金利解除の影響
3.経営リスクを減らすためにできること

公認会計士・税理士
セブンセンス税理士法人　ディレクター

大学卒業後、有限責任監査法人トーマツへ入所。金融インダストリーグループにて、主に銀行、証券、保険会社の監査に従事。
トーマツ退所後は、資金調達支援、資本政策策定支援、補助金申請支援などで多数の支援を実施。医師向けメディアやセミナーにも多数登壇。