診療科別 ICT活用のポイント ー電子カルテ連携で強化される業務のデジタル化ー
この動画について
診療科別 ICT活用のポイント ー電子カルテ連携で強化される業務のデジタル化ー
セミナー内容
今回は「診療科別 ICT活用のポイント」というテーマで、内科、耳鼻咽喉科、皮膚科、整形外科、精神科、それぞれの特徴を踏まえたICTの活用法についてご紹介していきます。
「内科」は、患者管理が大切(10分)
内科クリニックの場合、慢性疾患が多いため、かかりつけ医としての定期的なフォローがポイントです。
「耳鼻咽喉科」は、スピード命(8分)
耳鼻咽喉科クリニックの場合、患者が比較的多く、処置が多いのが特徴です。季節による患者集中が起きやすく、冬から春にかけての「繁忙期」をどう乗り越えるかがポイントです。
「皮膚科」は、部位の確認から処置へ(7分)
皮膚科クリニックの場合、患者が比較的多く、処置が多い。診察を担当する医師と処置や施術を担当する看護師の役割分担をどう行うかがポイントです。
「整形外科」は、診察・リハビリのバランス(10分)
整形外科クリニックは、高齢の患者が多く、診察後に注射や物理療法、運動器リハビリを組み合わせるのが特徴。診察とリハビリと2つの部門のバランスがポイントです。
「精神科」は、初診の時間をいかに捻出するか(11分)
精神科クリニックの場合、診察時間が長く、特に初診時はカルテ記載量が多いため、いかにカルテをしっかり書くための電子カルテの準備ができるかがポイントです。
講演者
MICTコンサルティング(株) 代表取締役
大西 大輔氏
- 2001年一橋大学大学院(MBAコース)卒業
- 2001年病院経営コンサルティングファーム「 日本経営グループ」入社
- 2002年医療IT機器の展示場「メディプラザ」設立。
東京、大阪、福岡の3拠点を管理する統括マネージャーに就任。 - 2016年独立して「MICTコンサルティング(株)」を設立
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