クリニックにおける効率的な画像・検査データ管理の方法
この動画について
クリニックにおける効率的な画像・検査データ管理の方法
病院では当たり前のように実現されて来たIT化が、クリニックでは実現されづらい環境が続いています。そのため、電子カルテとPACS(画像管理システム)はそれぞれ別々のパソコンで操作する必要があったり、超音波等の装置側では毎回患者情報を入力する必要があり、入力負荷が大きいばかりでなく誤入力のリスクも伴うケースも見受けられます。
また、こうした課題を解決するITシステムも、クリニック開院後のデータを継続して管理していくにあたり、データの保存量やデータ抽出の可否・ハードウェア更新時の対応についても、選定時に確認しておくことは重要です。
本セミナーでは、画像・検査データ管理を中心としたクリニックのIT化について、電子カルテとの効率的な連携方法や具体的な導入方法を交えて、ご説明いたします。
セミナー内容
- 画像(レントゲン・超音波・内視鏡等)の管理方法
- 画像に対するレポートの管理、運用方法
- 血液等の院内検査データの管理方法
- 電子カルテとの効率的な連携方法
講演者
株式会社 エクセル・クリエイツ
川口 宏樹 様
2012年エクセル・クリエイツに入社、クリニックから病院・健診センターまでさまざまな医療機関向けの医療ITシステムの営業担当者として活動。
クリニックでの電子カルテとの連携方法を踏まえた、医療ITシステム導入に関するセミナーを、これまで数回開催経験あり。
セミナー動画の視聴方法
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