また、製造工程の効率化においてはAIを活用し、超低温フリーザーの製品最終検査工程を効率化しました。1台あたりにかかる検査時間を短縮することで、CO2排出量削減を実現しています。
製品開発による取り組みも行われており、ノンフロン化を着実に進めています。また、特に超低温フリーザーは省エネ性能において業界トップクラスを誇り、エネルギー効率に優れた製品に与えられる国際的な認証である「ENERGY STAR」認証※1を取得しているほか、2023年5月には、ISBER(環境及び生物学的リポジトリ国際学会)2023において「優秀新製品賞」を受賞※2しました。今後も、事業活動や商品開発を通じたGHG排出量の削減を推し進めていきます。