2023年度:2023年4月1日~2024年3月31日
環境重点テーマの取り組み
目 標 |
成 果 |
地球温暖化防止策としてCO2排出量 746t以下に削減 |
圧縮エアーコンプレッサー休日(不使用時)の停止よる電力量の削減などにより、CO2排出量を620t まで削減し、目標を達成 |
専門スキルの向上 |
環境推進者を対象にした教育を実施 |
プラスチック資源循環の推進 有価回収業者新規開拓 |
産業廃棄物からマテリアルリサイクル化に変更する事により、プラスチック類の約70%をマテリアルリサイクル化へ実施 |
環境負荷削減の取り組み事例
【改善内容】圧縮エアー用コンプレッサー休日(不使用時)停止による省エネ
取り組みの内訳 |
削減効果 |
圧縮機停止(1台)6月より実施 延べ日数102日停止 |
35,700kWh/年間 |
CO2 削減量 : 14.6t - CO2/年間
環境コミュニケーション事例
「アドプト吉野川」の清掃活動
アドプト吉野川とは、地元企業や住民が河川敷の一定区間を子供にみたて養子縁組(アドプト)し、里親のように養子である河川敷の清掃活動を行うボランティア制度で、当地区は2000年から参画し従業員とその家族でゴミ回収を実施しています。
※2023年7月2日の写真です。
緊急事態への準備と対応
考え方と器材の備え
社内基準上の緊急事態の想定(廃液等の漏洩による)は、現在ありませんが、いつ再想定となっても対応できるように器材はそのまま保管管理を続け、化学物質の取扱い手順の教育は継続しています。
脇町地区 CO2排出量(t)
脇町地区 廃棄物・有価物発生量