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薬局開業 薬剤師 薬局経営者 2021.04.09
調剤薬局開業までの具体的な流れ~新規開業の場合~
調剤薬局の開業には、厚生局や保健所への許認可申請が必要となります。基本的に許認可申請は「事前申請」となり、期日を過ぎた申請は受理してもらえません。今回は新規開業の場合における、開業までの具体的な流れについて解説します。
#開業検討
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クリニック経営 医師 事務長 2021.04.02
人生の最期をどう迎えるか
「家族ががんなどにかかり、最期を看取る」という経験はほとんどの方がすると思います。しかし、最期を看取ることは人生で何度もあるわけではなく、いざというときに、どのようにすればよいか迷ってしまう方も多いのではないでしょうか?大切な人の最期をしっかりと援助できるように、今回はターミナルケアについて解説していきます。
#訪問診療 #マネジメント
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薬局経営 薬剤師 薬局経営者 2021.04.02
服薬管理の課題と在宅薬剤師にできること
在宅医療の対象者は、複数の慢性疾患を持つような高齢者をはじめ、難病を抱える小児・若年者、また、末期がん患者の緩和ケアなど非常に多岐に渡ります。通常の外来患者さんとの対応とはまた違った知識や技能、他職種とのコミュニケーション力が求められてきます。その反面やりがいも大きく、薬剤師としてまた別の角度で成長ができる分野でもあります。<br> 今回は、在宅の現場における服薬管理の課題や在宅薬剤師が出来ることについてご紹介します。
#業務効率化 #訪問診療 #機器選定ポイント
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薬局経営 薬剤師 薬局経営者 2021.04.02
ポイントを押さえた薬歴で服薬指導の品質を向上
患者さんが適切に、かつ安心して服薬できるようサポートすることを目指す服薬指導。そのよりどころとなる情報を提供するのが薬歴です。一目で要点を把握できる分かりやすい薬歴を書けるようになると、服薬指導の品質向上にもつながります。今回はより良い服薬指導の実現という観点から、薬歴のメリットや記入のポイントについてご紹介します。
#業務効率化 #機器選定ポイント
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薬局経営 薬剤師 薬局経営者 2021.04.02
わかりやすい薬歴の書き方にはコツがある
服薬指導の内容を記録するものとして作成が義務づけられている薬歴。日々取り組む必要のある業務だけに、記入作業はできる限り効率化しつつ、品質向上も実現したいところです。今回は薬歴に記入する内容とともに、スピーディに作成するヒントもご紹介します。
#業務効率化 #機器選定ポイント
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承継 薬剤師 薬局経営者 2021.04.02
薬局における事業承継
近年は中小企業やクリニックの事業承継が問題になることがありますが、薬局に関しても同じく事業承継に関する問題があります。今回は事例を紹介しながら、薬局の事業所系についてのメリット・デメリットや成功のポイントを解説していきます。
#マネジメント
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電子カルテ 医師 事務長 2021.03.25
電子カルテ機器連携の歴史 Medicom with「心電計」
心臓の動きをコントロールしている電気の変化を記録する心電計は、内科の必需品。そのためメディコムは、電子カルテを発売した当初から心電計との連携を望むドクターの声をいち早くキャッチして、連携用オプションソフトの開発に着手。心電計ベンダーと連絡を取りながら開発を進め、インターフェースの互換性を調整する苦労はあったものの、電子カルテと心電計の連携を他社に先駆けて実現した。モダリティ連携としてはX線(CR)に続いて、今から約6年以上も前のことだった。
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電子カルテ 医師 事務長 2021.03.25
電子カルテ機器連携の歴史 Medicom with「透析管理システム」
血液透析とは体外に取り出した血液を透析器に通し、血液中の老廃物を除去して、血液をきれいにする治療法。週3回、1回4~5時間かけて治療するのが一般的で、透析業務の効率化や安全性の向上のために一連の流れを監視する透析管理システムを導入している病院やクリニックも多い。<br> 近年、メディコムの電子カルテは、患者さんのベッドサイドにあるこの透析管理システムとの連携を実現させた。透析の分野での連携は他社でも前例が数少なく、画期的なことだった。<br> これまで、透析業務は、継続指示と繰り返し治療が多く、極端な言い方をすれば「血液をろ過して帰るだけ」のルーチンワークだと考えられてきた。<br> そのため、透析記録をカルテと位置づけ、カルテには「特変なし」などのコメント記載だけというケースもしばしばだった。<br> ところが、電子カルテと連携してみると、思いもよらないメリットが浮上してきたのである。
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電子カルテ 医師 事務長 2021.03.25
電子カルテ機器連携の歴史 Medicom with「検体検査結果オンライン取り込み」
検体検査を外注委託した際の結果報告は、フロッピーディスクでやりとりするのが一般的である。そのやりとりを、オンラインで電子カルテへ取り込む連携に着手したのが、5~6年ほど前のこと。患者さんの検査結果を少しでも早く知りたいという医療機関の要請をうけてのことだった。<br> そして、検査センターに設置されたサーバに、電子カルテからアクセスして検査結果を取り込むことで、これを実現。<br> このようにオンライン化には、サーバの設置など、検査センターの協力が不可欠であり、検査センターとの密なコミュニケーションが、極めて重要となるのである。
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レセプトコンピュータ 医師 事務長 2021.03.25
開業時のレセプト不安はシステムで解決
クリニック経営にとって収入の要となるレセプト。開業時に不安を感じる先生も多いようです。今回は不安を解決する手段として、レセプトコンピューターや電子カルテなどのシステムを活用するメリットをご紹介します。
#開業検討 #機器選定ポイント #業務効率化 #システム入替
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