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クリニック経営 医師 事務長 2021.02.18
看板やサインの表現方法を見直してみませんか
店舗の看板やポスターなど、店内に一歩入るまでのアプローチは、お客さんにとって引き返そうと思えば引き返せる位置にあります。だからこそ、看板はただ目立つだけではなく、店の理念や店内の様子が表現されていることが大切です。<br><br> 「どんな思いを大切に」<br> 「どのようなサービスを提供しているか」<br> このことが伝わる看板にしておくことで、ドアを開けるときの不安や緊張を和らげ、店舗のサービスに関する期待度を高めることができます。<br> また、理念などは、文字で書いてもなかなか見てはもらえません。「人は見た目が9割」という言い方がありますが、伝えにくい理念を一番伝えやすいのは色と形です。つまり、色彩設計を加えたデザインで表すのが良い表現方法になります。
#開業検討 #内装・設計
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クリニック経営 医師 事務長 2021.02.18
消しゴムはんこを作ってみよう
あたたかみのある手作りはんこ。カッターと消しゴムがあれば誰でも手軽に始められます。<br> 薬局のコミュニケーションツールにいかがでしょうか。
#マネジメント
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クリニック経営 医師 事務長 2021.02.18
医療トラブルの未然防止に「故障モード」を考える
医療におけるトラブルは時として人命に関わることもあり、徹底的な防止策を講じることが必要です。製造業をはじめとする多くの産業では、FMEA(Failure Mode and Effect Analysis)と呼ばれる故障等のトラブルを未然に防ぐための手法が採用されています。今回は、医療におけるリスク管理の上でも参考になるこの手法の概要をご紹介します。
#セキュリティリスク
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クリニック経営 医師 事務長 2021.02.18
仕事ストレスを溜めない、働き方のコツ
クリニックや薬局での業務は多岐にわたり、どうしても時間に追われがちなもの。仕事に忙殺される日々では、ストレスをため込んでしまうことにもつながりかねません。今回は、仕事ストレスを溜めない働き方のコツをご紹介します。
#マネジメント
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クリニック開業 医師 事務長 2021.01.25
クリニックのスタッフが辞める理由は?スタッフの不満と対処法も解説!
開業時のスタッフは開業して5年後には全員辞めてしまうという話はよく聞くのではないでしょうか?筆者はこれまでクリニックを退職するスタッフの面談を100人以上経験し、辞める理由や職場の改善点をヒアリングしてまいりました。転居や病気などやむを得ない事情を除きスタッフが辞めてしまう理由は職場の雰囲気と人間関係の悪さ、給料が低い、やりがいがない、休みたいときに休めない、拘束時間が長く業務量が多いと理由があげられます。<br> それでは以下で退職理由について解説します。
#開業直後の悩み #労務管理
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クリニック開業 医師 事務長 2021.01.25
クリニックのオープニングスタッフが辞めてしまう理由とは?
クリニックのオープニングスタッフはクリニックを一緒に立ち上げる同士でもあり、将来はベテランスタッフとして院長を支えていく特別な存在です。このようなかけがえのないスタッフは少しでも長く勤めていただきたいものですが、中には途中で辞めてしまう方もいることでしょう。では、オープニングスタッフが辞めてしまう原因はなんでしょうか?まずは辞めてしまう理由から見ていきましょう。
#開業直後の悩み #労務管理
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クリニック開業 医師 2021.01.25
肛門科で失敗しない開業ポイント・年収や開業資金も解説
肛門科単体を標榜科目にしている診療所は少ないのですが、高校生から高齢者まで幅広い年齢層の方が、おしりに関わる痛み、かゆみ、出血などさまざまな症状の悩みがありニーズのある診療科です。しかし、デリケートな部分に症状があるため、集患に苦戦している診療所が比較的多くありますので、本稿では開業資金や資金調達、集患のポイント、成功事例などお伝えします。
#開業検討
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電子カルテ 医師 事務長 2021.01.14
電子カルテ機器連携の歴史 Medicom with「CR/PACS」
X線情報をデジタルデータに置換することができるCRは、診療の効率化に大きく貢献。より鮮明なX線フィルムの出力、現像待ち時間の短縮、暗室や関連機材の省スペース化とコスト削減などを実現した。また、ロスフィルムや誤ファイルなどミスの未然防止、デジタルデータの二次利用など、その導入メリットは枚挙にいとまがない。そのため、多くのドクターが望んでいた電子カルテとCRとの連携。<br> その要望にいち早く応え、商品化にこぎつけたのがメディコムだった。
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電子カルテ 医師 事務長 2021.01.14
電子カルテ機器連携の歴史 Medicom with「院内検体検査機器」
医療機関の多くは検体検査を外部検査施設に委託している。そして結果報告書とともにMEDIS準拠データで作成されたフロッピーディスクを検査施設に提供してもらい、それを電子カルテに検査データとして取り込んでいる。しかし、院内の検査機器で検査したものはこの手法が使えず、検査結果データを手打ちで入力するしか方法がなかった。<br> そこで、このような状況を改善する必要があった。<br> 最初に目をつけたのは、院内検体検査機器に接続したパソコンで、MEDIS準拠データをフロッピーディスクに落とし込むこと。そのデータを電子カルテに読み込ませることから連携をスタートさせた。<br> これにより、院内検査データに基づいたスピーディな折れ線グラフ作成や、多角形のチャートによる表示・比較が実現。以前のような手打ち入力による手間やミスが減るなどのメリットにつながった。
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電子カルテ 医師 事務長 2021.01.14
電子カルテ機器連携の歴史 Medicom with「予約システム」
具合の良くない患者さんにとって、待つというストレスは大きい。携帯電話の普及で、「待ちぼうけ」がなくなったといわれる現代において、患者さんを待合室に長時間待たせるか否かは、クリニックの評判に影響しかねない。特に、小さなお子さんが来院する小児科などでは、患者さん間での相互感染につながるケースもある。<br> そこで、電話やオンラインによる予約システムが脚光を浴びた。なかには待合室にディスプレイを設けて、現在の呼び出し番号や待ち時間が表示されるタイプのものも登場した。
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医療テック記事 医師 事務長 2021.01.14
温故知新!日本最古の「カルテ」は安土桃山時代から
安土桃山時代から江戸時代初期にかけて、名医の名をほしいままにした曲直瀬玄朔(まなせげんさく)が書いた『医学天正記(いがくてんしょうき)』が日本最古のカルテといわれている。これは玄朔が数えで28歳から58歳までの30年間にわたる診療記録を整理したもので、医学だけでなく史学の文献としても大変貴重な史料である。 <br> 内容は、中風から麻疹に至る60種類の病気とその治療法を部門別に分類し、患者の実名・年齢・病状・診療の年月日を入れ、日記風に記載して漢方医療の基本をわかりやすく説明している。時の帝である正親町天皇・後陽成天皇から庶民に至るまで、数多くの患者の詳細なデータが書かれていて興味深い。また歴史上の人物たちの治療にもあたり、織田信長・豊臣秀吉・徳川家康・加藤清正などの名前も散見する。
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医療テック記事 医師 事務長 2021.01.14
温故知新!木材の遊びから発明された「聴診器」
病人の体内に異音があるということは、古代ギリシアの医聖ヒポクラテスによって解明されていた。以来19世紀まで、医者は患者の胸に直接耳をあてて聴診するのが当たり前だった。しかしこの診察方法は、女性には抵抗があった。<br> 1816年のこと、フランス人医師ルネ・ラエンネックは、心臓病の若い女性患者を診察していた。聴診を恥ずかしがる女性患者を目のあたりにして、なんとかできないものかと思案していたところ、往診途中で子どもたちが木材信号で遊んでいるのを目撃したという。木材信号とは、長い棒の両端に立って、片方が棒の端を引っかいた音をもう片方が棒に耳をつけて聞きとる遊びである。そのとき、ラエンネックに天啓が舞い降りた。すぐさま病院に向かい、手近にあった紙束を丸めて女性患者の胸にあててみると、思ったとおり従来よりもはるかに明瞭に心臓の動く音が聞こえた。これが、聴診器の発明の起源だといわれている。
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