事業責任者から
メッセージ

私たちは3年前、リアルタイム遠隔医療システム「Teladoc HEALTH」の日本国内での販売を開始しました。
「あらゆる現場で、いつでも簡単につながる安心を」という想いのもと、多くの医療現場で様々な活用方法を試して頂き、成功や課題を経験し、助言を頂きながら、私たちが目指す遠隔医療の形が少しずつ見えてきました。
私たちの目指す未来はここからが本番です。患者さんが住み慣れた地域で適切、且つ、専門的な医療を受けることができ、医療従事者の皆さんが働きやすい社会。
今後も課題と向き合い、適切なソリューションを考え、「一人ひとりが健やかに生きられる日々、自分らしい幸せを手にできる社会」の実現に向けて、皆さまと共に歩み続けます。

小暮 武男写真

ウィーメックス株式会社
ヘルスケアIT事業部
病院ソリューション部 部長

小暮 武男

導入・活用実績

ユーザーインタビュー動画

山口県における
へき地遠隔医療の取り組み

山口県の医療的へき地は県土の約6割の上、医師不足が顕著となっており、待ったなしの状況です。そこで、遠隔医療システム「Teladoc HEALTH」を山口市徳地診療所、萩市大島診療所、岩国市本郷診療所、柳井市平郡診療所に導入し、DtoPwithNやDtoDの形式でオンライン診療を実施されています。 現場の医師・看護師より遠隔医療の取り組みや患者さんの声について伺いました。

Teladoc HEALTHを活用した
臓器提供支援体制構築

臓器提供の現場では、多くの医療従事者が関わるため、人員不足や時間的制約の課題に直面しています。この課題に対し、遠隔医療システム「Teladoc HEALTH」を法的脳死判定や臓器評価の支援体制構築にご活用いただいております。インタビューでは、医師やコーディネーターがどのようにシステムを活用しているか、効果や期待について伺いました。

活用事例

Webセミナー
アーカイブ配信中

セミナータイトル
「遠隔医療が切り開く、新しい地域医療のかたち」
概要
遠隔医療を活用し、地域医療を活性化する取り組みをご紹介します。周産期・新生児医療の病診連携や、訪問診療の実例を通じて、持続可能な医療の未来を探ります。
登壇者

藤田医科大学 医学部小児科学 講師 藤田 正之 先生

産院いしがせの森 院長佐藤 匡昭 先生

盛岡さくらクリニック 院長 小田 淳一 先生

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