01.ACHIEVEMENTS 医療政策の方針に沿った実績
メディコムは1992年に日本初のレセプトコンピュータを発売して以降、電子カルテ、オンライン請求、 一般名処方など、様々な医療政策の方針に沿ったシステム開発と対応をしてきました。 メディコムだからこそ、クリニック・薬局で働く皆様にとって最適なソリューションの提供が可能です。
02.OPTIMIZATION クリニックのすべての業務を効率化
メディコムはクリニック・薬局における事務作業の負担を削減するため、オンライン資格確認端末とレセコン端末のAllinoneを実現しました。全ての情報処理をひとつの端末に集約することで業務が効率化されます。
オンライン資格確認の導入で効率化される業務について、受付、会計に分けて解説します。
クリニックはどう変わる?
受付編保険証の目視確認と手入力が不要に
オンライン資格確認とメディコムの電子カルテ&レセコンを導入すると1ヶ月で10時間の事務作業が短縮※します。
目視での作業がなくなることで、見落としや入力間違いなどの人的ミスが減り、患者とのコミュニケーションを優先することができます。
※自社調べ:患者数60名/日(新患5名、再来55名)、診察日数20日/月で計算
ご存知
ですか?
マイナンバーカードだけではなく、
保険証での作業も大きく変わります
初回時にオンライン資格確認システムと患者を紐づけする紹介番号を登録するため、受付だけで保険情報の照合が完了します。
保険証による資格確認の場合でも、ひとの目による保険証との比較や修正が不要になります。
新患の場合であっても、レセプト請求に必要な項目のほとんどが自動で反映されます。
生年月日・保険者番号・記号・番号の4項目のみの手入力で、オンライン資格確認結果が反映されます。
- カナ氏名
- 氏名
- 性別
- 生年月日
- 保険者番号
- 記号
- 番号
- 技番
- 本人/家族
- 所得区分
- 高額認定
- 認定区分
- 食事区分
- 郵便番号
- 住所1
- 住所2
- 保険負担
- 保険給付率
- 保険確認日
- 生年月日
- 保険者番号
- 記号
- 番号
入力作業は不要になり、クリックのみで頭書情報の登録作業が完了します。
クリニックはどう変わる?
会計編知識や経験に左右されず、精度の高いレセプトチェックが可能に
レセプトの計算はとても複雑なものです。
ミスにより会計の差異が発生すると患者様との信頼関係にもつながります。大きな金額の場合は、クリニックの収入全体に影響を与えてしまうこともあります。
メディコムの電子カルテはレセプトを徹底的にチェックする 6つのアシスト機能が標準搭載。
また、レセコン一体型電子カルテのため、カルテの入力時にも精度の高いチェックがかけられます。
6つのアシスト機能
チェック
チェック
投与期間、年齢と剤形の
一致をチェック
入力チェック
+α算定漏れがないかを
チェック
03.SUPPORT 国内トップシェア※の充実サポート
メディコムは医療ITの国内トップシェアを維持してきました。
このリソースとノウハウを活用し、オンライン資格確認においても医療機関で働く皆様をサポートしていきます。
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ウィーメックス株式会社(旧PHC株式会社)本社
オンライン資格確認サポートセンター
(東京・港区) -
ウィーメックス株式会社(旧PHCメディコム株式会社)販売拠点
(東京・台東区) -
ウィーメックス株式会社(旧PHC株式会社)R&D拠点
(埼玉・さいたま市)
オンライン資格確認の導入は
メディコムにお問い合わせください。