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クリニックを発展させるスタッフマネジメント

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クリニックの業務と知識を体系化しマニュアルを媒体として業務を日々進化させることで、マニュアルをベースに活動するスタッフの質も向上し、結果高い成果を挙げられる組織になります。
今回のウェビナーを通じ、スタッフマネジメントをしっかり行いクリニックを益々発展させていきましょう。

講義内容

今回のウェビナーは、クリニックにおいて必要不可欠であるスタッフマネジメントに着目し、スタッフマネジメントの概念と仕組みの作り方、具体的な院内マニュアルの作成と運用のプロセスについてご紹介致します。

まず、組織を強いものにする為には「戦略明確化→経営方針→事業計画→目標管理→生産性向上(業務改善、教育)→ガバナンス→成果獲得」という流れ作り及び強化が必要です。

クリニックにおいても同様で、収益構造的にも人による働き(医師の働きとそれを支えるスタッフの質)、そしてそれらを支援する優れた仕組みが仕事の価値を上げます。 ですので、クリニックという組織において仕組化された【マネジメント】は、強いクリニックを作る上でとても重要です。

給与等の仕組みが整備されていないと従業員は不満を感じますが、整備されていても「やる気になる」わけでありません(衛生要因)。
「やる気になる」ためには「目標を達成すること、目標達成により評価され承認されること、目標化された仕事そのもの、目標達成への責任、評価による昇進やスキルの向上といった仕事の満足・魅力を感じられること(動機付け要因)」これらが重要な要素で、それを設定し実践するためには【クリニック経営におけるマネジメント】の知識が必要になります。

また、仕事の質が上がれば生産性も向上することは明確ですが、質を上げる為にはムダのない的確な行動をとり、やり直しやミスを排除する必要があります。
業務改善や知識共有による【マニュアル作成と運用】を経て、仕事の仕組みの見直しを行い、評価を的確に行える制度を作り、教育に活かし、個人の技術技能向上を誘導することが生産性を高めるポイントです。

マニュアル作成と運用の概要は以下のとおりです。
1.マニュアルを作成するプロセス: 業務の棚卸、業務手順の検討、ノウハウの整理、また必要な知識の検討、本来の接遇を記載します。
2.マニュアルが運用されるプロセス:職場のマニュアルが作成され、そのマニュアルをスタッフが学習し、新たに追加されたノウハウが組織に定着します。そしてまた他の誰かが新しい工夫を行う。

業務は動態的であり、常に新しいことが業務に追加されるとともに、従来の業務においても過去わからなかった課題が発見されたり、もっと良い方法を考える社員もでてきます。業務改善によりまた新しいノウハウが生み出され、マニュアルが書き換えられるなど、常に環境や状態に適応しながら成長するサイクルを作りクリニックを発展、効率化する仕組み作りが重要です。

ホワイトボックス株式会社 代表取締役 (公認会計士、税理士) 石井友二氏

ホワイトボックス株式会社 代表取締役 (公認会計士、税理士)
石井友二氏
中央大学商学部卒業後、朝日監査法人(現あずさ監査法人)入社。監査業務に従事したのち、安田信託銀行(現みずほ信託銀行)入行、コンサルティング部室長を経て、2004年4月に、医療機関への経営支援を専門とするコンサルティング会社、ホワイトボックス株式会社を設立。100を超える病院や30以上の診療所に対する会計業務や経営コンサルティングを実施。ホワイトヴィークル株式会社の取締役、石井公認会計士事務所所長、 監査法人ブレインワークの代表社員でもあり、上場会社の社外取締役にも就任している。

モデレーター:PHC株式会社 CX戦略部 三浦佑平