令和4年度診療報酬改定を受けた「連携」と「デジタル化」の進め方
この動画について
令和4年度診療報酬改定を受けた「連携」と「デジタル化」の進め方
2年に1度行われる診療報酬改定。点数の理解はもとより、その背景にある政策の方向性の理解が大切です。今回の改定は、「地域包括ケア」と「デジタル化」の2つがメインテーマとなり、クリニックは「連携」と「デジタル化」を進めることが必要になりました。デジタル化を進めなければ、患者からも地域からも指名されません。地域の輪から取り残されないためにも、デジタル化の正しい進め方を考える必要があります。
セミナー内容
「連携」の評価
- 診療所と薬局/病院と診療所/かかりつけ医と精神科/外来と在宅
「連携」のポイント
- 紹介の流れ、情報共有の流れを理解し、体制構築
- 書類作成スピードが患者からの指名につながる
「デジタル化」の評価
- オンライン資格確認/オンライン診療/データ提出加算など
「デジタル化」のポイント
- 見える化、標準化、業務分担の見直し、その上にデジタル・ツールがある
- クリニックのデジタルトータル戦略
講演者
MICTコンサルティング(株) 代表取締役
大西 大輔氏
- 2001年一橋大学大学院(MBAコース)卒業
- 2001年病院経営コンサルティングファーム「 日本経営グループ」入社
- 2002年医療IT機器の展示場「メディプラザ」設立。
東京、大阪、福岡の3拠点を管理する統括マネージャーに就任。 - 2016年独立して「MICTコンサルティング(株)」を設立
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