PHC株式会社

Ascensia

2024年
世界糖尿病デーから
World Diabetes Day(ワールドダイアベティスデイ/略称:WDD)

this is diabetes World Diabetes Day 2024 Campaign Diabetes and Wellbeing

‐ this is diabetes –Your questions
can help othersダイアベティスとウェルビーイングに
関する質問を共有しましょう

PHC株式会社 松山地区 イメージ
PHC株式会社 松山地区(愛媛県東温市)

World Diabetes Day 14 November

【第60回全国糖尿病週間】2024年11月11日(月)~17日(日)

【テーマ】みんなで正しく理解しよう「ダイアベティス」

‐ this is diabetes –Your questions
can help othersダイアベティスとウェルビーイングに
関する質問を共有しましょう

WORLD DIABETES DAY What is your unanswered diabetes wellbeing question?

PHCホールディングス株式会社傘下のアセンシア ダイアベティスケア(以下、ADC)では、ワールドダイアベティスデイに合わせて今年もキャンペーンを開催します。

IDF(International Diabetes Federation/国際糖尿病連合)のテーマである、ダイアベティスに関連する身体的、社会的、精神的なウェルビーイングの実現のため、ダイアベティスとともに生きる方の未解決の質問を受け付けます。それらの中から選ばれた質問についてはダイアベティスの専門家がお答えし、ADCのウェブサイトやソーシャルメディアで共有されます。

あなたの質問が他のダイアベティスのある人の役に立つかもしれません。
この機会に、ダイアベティスについて感じている疑問や悩み、不安を質問してみませんか?

  • どなたでも参加できます。
  • テーマは「ダイアベティスとウェルビーイング」です。 質問の受付は11月下旬までを予定しています。
  • 日本語での応募も可能です。(質問に対する回答は英語)
  • キャンペーンサイト内の免責事項をご確認ください。
詳しくはこちら(this is diabetesサイト)

World Diabetes Day 2024PHC 診断薬事業部は
以下の活動を行います

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ブルーライトアップ

World Diabetes Dayのシンボルカラーはブルーです。PHCでも今年、愛媛県東温市のPHC社屋を下記の期間ブルーライトアップします。
ブルーライトアップのブルーの由来については、下記の「World Diabetes Dayとは」をご覧ください。

  • 期間:2024年11月11日(月)~15日(金)日没~21時まで
  • 場所:PHC株式会社 松山地区 技術棟 北・西側壁面(愛媛県東温市)
全国各地の
ブルーライトアップはこちら(World Diabetes Day公式ホームページ)

アドボカシー ~みんなで正しく理解しよう「ダイアベティス」~

スティグマの一例です。
あなたの周りで見たり、聞いたりしたことはありませんか?

  • 生命保険に入れない

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    (社会的スティグマ
    ・経験的スティグマ)

  • 間食をとがめられた

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    (乖離的スティグマ
    ・経験的スティグマ)

  • 病名を言いたくない

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    (自己スティグマ
    ・経験的スティグマ)

  • 病気のことを
    職場で隠している

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    (社会的スティグマ
    ・予期的スティグマ)

  • 隠れ食いをした

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    (乖離的スティグマ
    ・予期的スティグマ)

  • 宴会に行くのをやめた

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    (自己スティグマ
    ・予期的スティグマ)

「糖尿病」から、世界共通の
「ダイアベティス」へ

日本糖尿病学会とJADEC(日本糖尿病協会)は、「糖尿病」の呼称を、英語名である「ダイアベティス」に変更するという提案を行いました。これは糖尿病という病名からイメージされる偏見や差別(スティグマ)を払しょくするためのアドボカシー活動の一環です。
ダイアベティスのある人が安心して生活できる社会を実現するのは、『わたしやあなたの、ダイアベティスに対するほんの少しの関心』であるとJADECからのメッセージには記されています。
この機会に、ダイアベティスについて考えてみませんか? 

当社では、ダイアベティスについての正しい理解の促進のため、社員を対象としたeラーニングに取り組んでいます。

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World Diabetes Day
(ワールドダイアベティスデイ)とは

11月14日の「World Diabetes Day」は、世界に拡がるダイアベティスの脅威に対応するために1991年にIDF(国際糖尿病連合)とWHO(世界保健機関)が制定したもので、世界160カ国から10億人以上が参加する世界でも有数な疾患啓発の日となっており、この日を中心に全世界でダイアベティス啓発キャンペーンが繰り広げられます。

日本においても、日本糖尿病学会およびJADEC(日本糖尿病協会)が中心となった「World Diabetes Day実行委員会」が主体となり、全国各地でさまざまなイベントが開催され、ダイアベティス予防の啓発運動が行われます。

World Diabetes Day 公式ホームページ
world Diabetes Day

ブルーサークルって

ダイアベティス啓発キャンペーンには、国連やどこまでも続く空を表す「ブルー」と、団結を表す「輪」をデザインし、“Unite for Diabetes”(ダイアベティスとの闘いのため団結せよ)というキャッチフレーズに基づき、青い丸をモチーフにした「ブルーサークル」が用いられます。このシンボルにちなんで、11月14日を中心に世界中で名所旧跡などの建造物がブルーにライトアップされます。

-International Diabetes Federation(国際糖尿病連合/IDF)の取り組み-

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2024-26年World Diabetes Dayのテーマは「ダイアベティスとウェルビーイング」です。

これからの3年間の重点活動項目です。

  • 身体的なウェルビーイング:2型糖尿病のリスクを軽減し、またすべてのタイプの糖尿病とその合併症を管理するための、運動と健康的な食事の重要性に焦点を当てます。
  • 社会的なウェルビーイング:ダイアベティスのある人がそれぞれの状況に応じた健康で充実した生活を送ることを制限する障壁に焦点を当てます。
  • 精神的なウェルビーイング:ダイアベティスなどの慢性疾患を抱えて生活することがもたらす課題、ストレス、不安に対する認識の向上と、ダイアベティスの管理と治療計画の一環としてメンタルヘルスの側面に取り組むことの重要性に焦点を当てます。
詳細はこちら(IDF公式ホームページ)