- THIS IS DIABETES -PHOTO AND ART
COMPETITION
FOR
WORLD DIABETES DAY
世界糖尿病デー フォト&アート コンペティション
- THIS IS DIABETES -PHOTO AND ART
COMPETITION
FOR WORLD DIABETES DAY (世界糖尿病デー フォト&アート コンペティション)
PHCのグループ会社 アセンシア ダイアベティスケアでは、世界糖尿病デーにむけて「Photo & Art competition」を開催します。糖尿病の認知度アップを目指して、世界中で展開される毎年恒例のイベントです。受賞すると、希望の糖尿病慈善団体へアセンシア ダイアベティスケアより寄付金が贈られます。
あなたが思う「糖尿病」のイメージを写真やアートで表現してみませんか?
世界糖尿病デー2023PHC 診断薬事業部は
以下の活動を行います
ブルーライトアップ
世界糖尿病デーのシンボルカラーはブルーです。PHCでも今年、愛媛県東温市のPHC技術棟を下記の期間ブルーライトアップします。
ブルーライトアップのブルーの由来については、下記の「世界糖尿病デーとは」をご覧ください。
- 日時:2023年11月13日(月)~17日(金) 日没~21時まで
- 場所:PHC株式会社 松山地区 技術棟 北・西側壁面(愛媛県東温市)
ブルーライトアップはこちら(世界糖尿病デー公式ホームページ)
内臓脂肪測定会
愛媛県東温市にて、一般市民を対象とした内臓脂肪測定会を行います。
- 日時:2023年11月12日(日) 10~15時
- 場所:東温市ふるさと交流館 さくらの湯
- 糖尿病と内臓脂肪の関係について学びましょう。
- 内臓脂肪が気になる方はぜひご参加ください。
専用予約サイトからご予約下さい。詳しくは、ポスター/チラシをご覧ください。
共催:東温市、愛媛大学、PHC株式会社
後援:愛媛県糖尿病協会
アドボカシー 〜偏見にNO!〜
スティグマの一例です。
あなたの周りで見たり、聞いたりしたことはありませんか?
-
生命保険に入れない
(社会的スティグマ
・経験的スティグマ) -
間食をとがめられた
(乖離的スティグマ
・経験的スティグマ) -
病名を言いたくない
(自己スティグマ
・経験的スティグマ) -
糖尿病のことを
職場で隠している(社会的スティグマ
・予期的スティグマ) -
隠れ食いをした
(乖離的スティグマ
・予期的スティグマ) -
宴会に行くのをやめた
(自己スティグマ
・予期的スティグマ)
糖尿病にまつわる“ことば”を
見直すプロジェクト
日本糖尿病協会は、社会における糖尿病に対する偏見(スティグマ)を払しょくし、糖尿病のある人が糖尿病のない人と変わらない一生を送れる社会をつくるため、糖尿病領域で使用される医療用語を見直し、糖尿病のある人に配慮したことばの使用を推進する取り組みを推進しています。
PHC診断薬事業部はその趣旨に賛同し、当活動に参加しています。
当社では、糖尿病のある人が受けるスティグマについての理解を深めるため、社員を対象としたeラーニングで、このテーマを取り上げています。
糖尿病のある人が安心して生活できる社会をつくるため、ぜひこの機会に一緒に考えてみませんか?
スティグマを生じやすい糖尿病医療用語と
その代替案の一例
糖尿病患者
糖尿病のある人、糖尿病がある人、
糖尿病とともに歩む人
血糖コントロール
血糖管理、血糖マネジメント
医療従事者の指導のもとで~
医療従事者と相談しながら~
糖尿病と内臓脂肪のお話
内臓脂肪は糖尿病とも関係があります
自分の血糖値高めは、内臓脂肪とは関係ない…
と思っていませんか?
実は…
- BMI=25kg/cm2を境に、肥満/非肥満に分けられ、糖尿病治療のためのお薬が変わってくることがあります。
(主治医が判断されます) - 高血糖が改善されにくいなど、糖尿病の病態にも影響します。
日本人を含めたアジア人は欧米人に比べて、BMIが低くても内臓脂肪蓄積が多く、
そのため「非肥満」(BMI=25kg/cm2未満)に分類される場合でもインスリンが効きにくいと言われています(内臓脂肪型肥満)
一方で、内臓脂肪は「溜まりやすいが、減らしやすい」と言われています。生活習慣を見直してみましょう。
内臓脂肪は人間ドックや一部の医療機関で測定できます。気になる方は、主治医の先生に相談してみましょう。
参考:e-ヘルスネット[情報提供](厚生労働省)
標準的な健診・保健指導プログラム(令和6年度版)(厚生労働省)
肥満症予防協会ホームページ
世界糖尿病デーとは
11月14日の「世界糖尿病デー」は、世界に拡がる糖尿病の脅威に対応するために1991年にIDF(国際糖尿病連合)とWHO(世界保健機関)が制定したもので、世界160カ国から10億人以上が参加する世界でも有数な疾患啓発の日となっており、この日を中心に全世界で糖尿病啓発キャンペーンが繰り広げられます。
日本においても、日本糖尿病学会および日本糖尿病協会が中心となった「世界糖尿病デー実行委員会」が主体となり、全国各地でさまざまなイベントが開催され、糖尿病予防の啓発運動が行われます。
世界糖尿病デー 公式ホームページブルーサークルって
糖尿病啓発キャンペーンには、国連やどこまでも続く空を表す「ブルー」と、団結を表す「輪」をデザインし、“Unite for Diabetes”(糖尿病との闘いのため団結せよ)というキャッチフレーズに基づき、青い丸をモチーフにした「ブルーサークル」が用いられます。このシンボルにちなんで、11月14日を中心に世界中で名所旧跡などの建造物がブルーにライトアップされます。
-国際糖尿病連合(IDF)の取り組み-リスクを知り、対応を知る
2021-23年世界糖尿病デーのテーマは、糖尿病ケアへのアクセスです。
- 世界中で何百万人もの糖尿病を持つ人々が糖尿病治療を受けることができません。
- 糖尿病を持つ人々は、状態を管理し、合併症を避けるために、継続的な治療と
サポートを必要とします。
2023年のキャンペーンでは、糖尿病の進行を遅らせたり予防したりするために2型糖尿病のリスクを知ることの重要性に焦点を当てています。
糖尿病合併症の影響に注目し、タイムリーな治療と管理を確実にするための適切な情報や治療にアクセスすることが大切です。
- THIS IS DIABETES-PHOTO AND ART COMPETITION-
内臓脂肪測定会予約サイト(愛媛県東温市)
- アンケート所要時間:5分程度