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FAQ よくあるご質問

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保存機器

薬用保冷庫

  • 機器に使用されている、フロンガスの種類と量が知りたい
    機器に貼付している、商品名・製造番号を記載した銘盤にフロンガスの種類と量を記載しております。 銘盤貼付場所は製品により異なりますが、庫内側面をご確認ください。
  • 電源を入れても何も作動しない。
    ・コンセントは正しく接続されていますか。または電源容量は十分ですか。
    ・停電もしくは電源側のブレーカがおちているか、ヒューズが溶断していませんか。
  • キー操作をしても何も変化しない。
    ・キーロックはOFF(L0)になっていますか。
  • 警報装置が作動している。
    警報表示ランプ及び警報ブザーが作動している時は、次の手順により原因を調べてください。

    (1)使用開始時
     ・庫内の温度は設定した値に合っていますか。

    (2)使用中
     ・温度設定値を変えたり、扉を長いあいだ開けたままにしていませんでしたか。
     ・庫内に温度の高い収納物(負荷)を入れませんでしたか。これらの場合は、警報は数時間の運転により解除されます。
  • よく冷えない。
    ・冷気吹出口が収納物でふさがれていませんか。
    ・温度の高い収納物を多量に入れていませんか。
    ・発熱物を入れていませんか。
    ・扉の開閉がひんぱんではありませんか。
    ・周囲温度は高すぎませんか。
    ・周囲に発熱源がありませんか。
    ・フレームに直射日光が当っていませんか。
    ・扉はしっかり閉じていますか。
    ・扉パッキングに異物がはさまっていたり、破損していたりしませんか。

血液保冷庫

  • 機器に使用されている、フロンガスの種類と量が知りたい
    機器に貼付している、商品名・製造番号を記載した銘盤にフロンガスの種類と量を記載しております。 銘盤貼付場所は製品により異なりますが、庫内側面をご確認ください。
  • モーターが働かない。
    ・停電ではありませんか。
    ・電源ヒューズやブレーカーが切れていませんか。
    ・電源プラグがコンセントから抜けていませんか。
    ・電圧が90V以下か110V以上になっていませんか。(この場合は電力会社へ問い合せてください。)
  • よく冷えない。
    ・一度に多量の収容物、または温度の高い収容物を入れませんでしたか。
    ・機械部分がよく通風されていますか。
    ・直射日光が当っていませんか。
    ・扉の開閉がひんぱんではありませんか。
  • 停電温度警報装置が働いた。
    ・ヒューズが切れていませんか。(この場合はヒューズが切れた原因をよく確認してから10Aのヒューズを交換してください。原因の判らない場合には当社サービス員までご連絡ください。)
    ・電源プラグがコンセントから抜けていませんか。
    ・ブレーカーが切れたり、電圧が異常に低下していませんか。
    ・扉が完全にしまっていますか。
    ・庫内の収容物交換のために、扉を3分間以上開けていませんでしたか。
    ・庫内の収容物を多量にもしくはひんぱんに交換しませんでしたか。
  • 警報テストスイッチを押しても警報装置が働かない。
    ・ニカド電池が放電しつくしていませんか。(この場合、保冷庫を約3時間運転して再度警報テストスイッチを押してお調べください。)
    ・警報テストスイッチを押して、警報ブザーと警報ランプの片方だけ働く場合は、作動しない方の部品が故障していますので交換を依頼してください。
  • 自記温度記録計の調子が悪い。
    (1)クオーツモーターの回転確認ギヤが回転していないとき。
     ・乾電池が入っていますか。
     ・乾電池が消耗していませんか。
     ・乾電池のターミナルのラベルははがしてありますか。

    (2)記録紙が送られないとき。
     ・カートリッジが正しく入っていますか。
     ・記録紙がスプロケットからはずれていませんか。
     ・記録済用紙収納部に使用済み記録紙が留まっていませんか。
     ・記録紙の折りたたみが正しく行われていますか。

    (3)温度が記録されないとき。
     ・上蓋が良く締まっていますか。
  • 音がうるさい。
    ・床がしっかりしていますか。
    ・本体ががたついていませんか。
    ・本体背面が壁などに当っていませんか。
    ・本体の後に容器などが落ちていませんか。

バイオメディカルフリーザー

  • 機器に使用されている、フロンガスの種類と量が知りたい
    機器に貼付している、商品名・製造番号を記載した銘盤にフロンガスの種類と量を記載しております。 銘盤貼付場所は製品により異なりますが、庫内側面をご確認ください。
  • 電源を入れてもなにも作動しない。
    ・コンセントは正しく接続されていますか。または電源容量は十分ですか。
    ・停電もしくは電源側のブレーカがおちているか、ヒューズが溶断していませんか。
  • キー操作をしてもなにも変化しない。
    ・キーロックはOFF(L0)になっていますか。
  • 警報装置が作動している。
    警報装置のランプ及びブザーが作動しているときは、次の手順に従って、原因を調べてください。

    (1)使用開始時
     ・器内の温度は設定した値に合っていますか。

    (2)使用中
     ・温度設定値を変えたり、扉を長いあいだ開けたままにしていませんでしたか。
     ・庫内に温度の高い負荷を入れませんでしたか。これらの場合は、放置しておくと警報は自然に解除されます。
  • よく冷えない。
    ・温度の高い内容物を多量に入れませんでしたか。
    ・冷却器表面に多量の霜がついていませんでしたか。
    ・扉の開閉がひんぱんではありませんか。
    ・温度設定は適正ですか。
    ・直射日光が当っていませんか
    ・据付け状態は適正ですか。
    ・凝縮器用フィルタは目づまりしていませんか。(フィルタチェックランプが点滅していたら、必ずフィルタの清掃をしてください。)
  • フリーザーの外面に露がつく。
    ・蒸し暑い日が続いたとき、または据付け場所によっては、フリーザの外面に露がつくことがあります。これは湿度が高い場合、空気中の水分が冷たいものに触れて露がつくためで故障ではありません。露がついたときは、乾いた布でふき取ってください。
  • 庫内がまったく冷えない。
    ・電源供給元のブレーカが"切"に落ちた状態ではありませんか。
    ・電圧が低下していませんか。(この場合は電気工事店に相談してください。)
    ・電源スイッチが"ON"になっていますか。
    ・庫内に大きな熱負荷となる多量の収納物を、一度に投入しませんでしたか。
    ・霜取り運転中ではありませんか。
  • 庫内の冷えが弱い。
    ・周囲の温度が高すぎませんか。
    ・扉は完全に閉まっていますか。
    ・庫内に多量の霜がついていませんか。
    ・フレーム左側面下部の空気吸込口が、物でふさがれていませんか。
    ・温度調節器の設定温度は、正しく入力されていますか。
    ・フレームに、直射日光が当っていませんか。
    ・付近にオーブンやオートクレーブなどの発熱体がありませんか。
    ・フリーザ背面にある放熱器に、エアコン等の冷風が直接当っていませんか。
    ・測定孔のゴム栓や断熱材は、正しく取り付けられていますか。
    ・未凍結の収納物を、多量に入れた直後ではありませんか。
  • キー操作が無効。
    ・キーロックはOFF(L0)になっていますか。
  • 運転音がうるさい。
    ・本体は、丈夫な床面に設置されていますか。
    ・フレームが周囲の物に接触していませんか。
    ・水平調節ネジにて、水平に設置されていますか。
    ・冷却開始直後ではありませんか。
    本製品は、庫内温度が高いと大きな負荷がかかりますので、運転音が多少大きくなります。庫内温度の低下に従って、音も小さくなります。

超低温フリーザー

  • 機器に使用されている、フロンガスの種類と量が知りたい
    機器に貼付している、商品名・製造番号を記載した銘盤にフロンガスの種類と量を記載しております。 銘盤貼付場所は製品により異なりますが、庫内側面をご確認ください。
  • 電源を入れてもなにも作動しない。
    ・コンセントは正しく接続されていますか。または電源容量は十分ですか。
    ・停電もしくは電源側のブレーカがおちているか、ヒューズが溶断していませんか。
  • キー操作をしてもなにも変化しない。
    ・キーロックはOFF(L0)になっていますか。
  • 警報装置が作動している。
    警報装置のランプ及びブザーが作動しているときは、次の手順に従って、原因を調べてください。

    (1)使用開始時
     ・器内の温度は設定した値に合っていますか。

    (2)使用中
     ・温度設定値を変えたり、扉を長いあいだ開けたままにしていませんでしたか。
     ・庫内に温度の高い負荷を入れませんでしたか。これらの場合は、放置しておくと警報は自然に解除されます。
  • よく冷えない。
    ・温度の高い内容物を多量に入れませんでしたか。
    ・冷却器表面に多量の霜がついていませんでしたか。
    ・扉の開閉がひんぱんではありませんか。
    ・温度設定は適正ですか。
    ・直射日光が当っていませんか
    ・据付け状態は適正ですか。
    ・凝縮器用フィルタは目づまりしていませんか。(フィルタチェックランプが点滅していたら、必ずフィルタの清掃をしてください。)
  • フリーザーの外面に露がつく。
    ・蒸し暑い日が続いたとき、または据付け場所によっては、フリーザの外面に露がつくことがあります。これは湿度が高い場合、空気中の水分が冷たいものに触れて露がつくためで故障ではありません。露がついたときは、乾いた布でふき取ってください。
  • 庫内がまったく冷えない。
    ・電源ヒューズが切れていませんか。
    ・ブレーカーが落ちた状態になっていませんか。
    ・電圧が低下していませんか。(この場合には電気工事店へご相談ください。)
    ・運転を開始してから約15分はまったく冷えないことがあります。
    本機のように直接冷却する冷凍機(低温側冷凍回路)は、運転を開始してから約15分後に作動を開始し、庫内の冷却が始まります。ご注意ください。
  • 庫内の冷えが弱い。
    ・周囲の温度が高すぎませんか。
    ・扉は完全に閉まっていますか。
    ・内ブタは完全に取付けられていますか。
    ・温度調節器の温度は正しく設定されていますか。
    ・グリル(機械室の空気取入口)が物でふさがれていませんか。
    ・フィルタが目づまりをしていませんか。(フィルタチェックランプが点灯していたら、必ずフィルタの清掃をしてください)
    ・直射日光が当っていませんか。
    ・付近にストーブなどの発熱体はありませんか。
    ・測定孔のゴム栓や断熱材は正しく取付けられていますか。
    ・未凍結の収納物を多量に入れていませんか。
    ・庫内に霜がつきすぎていませんか。
  • 運転音がうるさい。
    ・機械は丈夫な床に設置されていますか。
    ・機械の周囲で何かに接触していませんか。
    ・水平に、ガタつきなく設置されていますか。
    ・冷却開始直後ではありませんか。
    本機は、庫内温度が高いと大きな負荷がかかりますので、多少騒音は大きくなります。庫内温度の低下に従って、音も小さくなります。
  • 警報テストキーを押しても、停電温度警報装置が働かない。
    ・カドニカ電池は放電しつくしていませんか。
     この場合、フリーザを3時間ほど運転し、再び警報テストキーを押して調べてください。完全に放電した電池を元にもどすには約2日かかります。

    ・警報テストキーを押して、警報ブザーと警報ランプのどちらか片方しか働かない場合には、作動しない方の部品が故障しているため、交換を依頼してください。
  • 温度記録計の調子が悪い。
    (1)記録紙が送られないとき。
     ・乾電池は消耗していませんか。記録計の乾電池は、1年に1度、交換してください。
     ・記録紙は正しくセットされていますか。

    (2)温度が記録されないとき。
     ・フェルトペンのインクはありますか。当社指定のフェルトペンをご使用ください。
  • 補助冷却装置のテストスイッチを押しても働かない。
    ・液化炭素ガスボンベは空になっていませんか。
    ・液化炭素ガスボンベのバルブは開いていますか。
    ・周囲温度は高すぎませんか。
     この場合は、液化炭素ガスボンベを設置する場所を移してください。
     以上の、液化炭素ガスボンベの検査、調整、設置、移動は液化炭素ガス供給店へご相談ください。
  • 超低温フリーザーの停電後起動時に冷凍機が上手く起動しない
    停電復旧時は全ての電気機器が一斉に動作するため、一次側の電源供給元が一時的に電圧が低下し、起動電圧を保持できない状態になっている場合があります。そのまま放置すると、冷凍機が壊れる恐れがありますので停電復旧時超低温フリーザーの起動は全体の電圧が一定になってから(復旧後10から20分後位)SWをONするようにしてください。
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